39位:石の教会・内村鑑三記念堂

写真:PIXTA

深い緑のなかに佇む、石とガラスで織り込まれた美しい教会。結婚式場としてとても人気がありますが、どこか外国を思わせる優美な姿は観光スポットとしても人気です。幾重にも連なる石のアーチが不思議な空間をつくりだし、漏れ入る光が厳かな雰囲気を演出。月曜から木曜は、結婚式を行なっていなければ教会のなかを見学することができます。

40位:星野温泉 トンボの湯

出典:tripnote.jp

大正4年(1915年)に開湯した星野温泉は、かねてより”美肌の湯”として知られ、お肌がツルツルになると評判。北原白秋や与謝野晶子などの文人墨客にも愛されていました。軽井沢らしいお洒落でモダンな施設には内湯と露天風呂を完備し、緑豊かな庭を眺めながらゆっくり温泉につかることができます。

41位:ミカド珈琲 軽井沢旧道店

出典:tripnote.jp

昭和27年(1952年)に軽井沢に出店。軽井沢といえばココ!という人もいるほど有名な喫茶店です。

名物の「モカソフト」は、甘さ控えめで濃厚。コーヒーが好きな人にはたまらないソフトクリームで、コーヒーとセットになった「ミニモカ&コーヒーセット」が人気。店内でいただくのもいいですが、「モカソフト」は食べ歩きグルメとしても定番です。また「コーヒーゼリー」も名物となっています。

42位:雲場池

写真:PIXTA

”スワンレイク”との名前でも呼ばれる景勝地で、新緑の美しさもさることながら、秋の紅葉がとくに美しく、軽井沢随一の紅葉の名所として知られています。20分~30分程度で一周できる遊歩道も整備されており、自然のなかをのんびりと散歩するのに最適。

43位:松代城跡

写真:PIXTA

戦国時代に武田信玄が築城した城。江戸時代末期まで、真田家の居城として使われていました。千曲川を外堀とする天然の要塞で、明治の廃城により、「野面積み」の石垣を残すのみでしたが、昭和56年(1981年)に新御殿(真田邸)とともに国の史跡に指定され、平成16年(2004年)には櫓門や木橋、石垣、土塁、堀などが復元されました。

44位:地獄谷野猿公苑

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温泉にはいるニホンザルが有名な「地獄谷野猿公苑」。温泉に入る猿の光景を写真などで目にすることがありますが、実際に温泉にはいる猿がいるのは、世界的にもここだけなのだそう。気持ちよさそうに温泉につかる猿の姿は愛らしくてほっこりした気持ちになりますね。

「地獄谷野猿公苑」は地獄谷温泉にあり、車が入れない道があるため30分ほど歩きますが、近年では外国人観光客も多く訪れる人気のスポット。年間を通して営業していますが、ニホンザルがいつでも温泉に入っているわけではありません。彼らが入浴するのは気温の低い時期がほとんどで、冬でも気温の高い日は入浴しない日もしばしばあるよう。

45位:SORA terrace

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世界最大級の166人乗りロープウェイに乗って、標高1,770mの雲の上のテラスへ。眼下に広がるのは、長野市、中野市、飯山市などの町並み、そして遠くには、北アルプス、妙高山などが同じ目線で広がり、天気の良い日には、日本海側に佐渡まで見えるのだそう。

そして条件があえば雲海が広がり、あたり一面が幻想的な雰囲気につつまれます。SORA terraceの2018年の雲海発生率は、64.3%。サンセットの時間に雲海が発生すると、奇跡のような景色に出会えるかもしれません。

出典:tripnote.jp
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ウッドデッキのテラスから階段を登ると、カフェやショップスペースがあります。人気の「雲海パイ包みスープ」や、女性が喜びそうな綺麗な色合いの「スカイソーダ」、雲をイメージしたふわふわの雲海マシュマロを浮かべるSORA珈琲など、雲海にちなんだメニューがいただけますよ。

※本記事のランキングは、トリップノートのアプリでトラベラー会員が登録した「行ったスポット」のデータ(2020年8月時点)を元に算出しています。

 

提供:トリップノート

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