逆に、一人暮らしで寂しいからと言ってやってはいけないこと1

【お酒やタバコに走る】

一人暮らしでやりがちなのが、寂しいからと言ってお酒やタバコに走ってしまうことです。一見カッコいいし、仲間といっしょにやると、時間を有意義に過ごせているような心理になってしまいますが、後に待っているのは害だけです。

いずれは仲間も離れていき、残されるのは健康を害した体と、一人暮らしで感じるよりキツイ寂しさのみです。

仲間にお酒やタバコを勧められると、断りづらいかもしれません。ですが、途中で辞められる自信がないのであれば、最初から毅然と断る必要があります。

もちろん、付き合い程度に適度に楽しむ分には問題ありません。大切なのはさじ加減です。くれぐれも、見誤らないようにしましょう。一人暮らしだと、誰も助けてくれませんよ。

逆に、一人暮らしで寂しいからと言ってやってはいけないこと2

【無理に彼氏・彼女を作る】

一人暮らしの部屋に、彼氏・彼女を呼ぶことを夢みる人も多いでしょう。そのことは決して悪いことではありません。

問題は、一人暮らしの寂しさを埋めたいがために、彼氏・彼女を作ろうとすることです。もし彼氏・彼女ができたとしても、相手のことが好きでなければ、今度は虚しさが募ってきます。

彼氏・彼女は自分の所有物ではありません。恋愛は相手と心を通わすからこそできるのです。

自分の心理に添わないことをすれば、未来に自分の欲する結果が待っている由もありません。一人暮らしであることが、素敵な彼氏・彼女を夢みる時間を与えてくれているのだと考えるようにしましょう。

一人暮らしに慣れれば、寂しい心理は消えていく…頑張れ!

一人暮らしは楽ではありません。時に寂しいと感じ、実家に帰りたい心理に捕らわれてしまうこともあるでしょう。

ですが、いろいろな苦難や正念場を乗り越えて、一人暮らしに慣れれば、いつの間にか寂しいと思うこともなくなるはずです。その境地に至るまで人生の修行と考えて、頑張ってください!