大学生なら試してみたい!一人暮らしで寂しい孤独感への対処法1

同じ一人暮らしでも、社会人と大学生とでは、少し様子が異なります。

まだ社会への責任がない分、大学生の方が経済的に気楽というのもありますが、せっかく大学生だからこそ、取り組んでほしい、一人暮らしの孤独感への対処法があります。

今からそれら対処法を紹介していきます!

【サークルに入る】

男女ともに、大学生の醍醐味と言えばサークル活動でしょう。楽しい友達付き合いも、彼氏・彼女を作るのも、サークル活動あってこそと言えます(言い過ぎかもしれません笑)

サークルには自分で希望して入るので、同じ志や考えを持った人たちと、共通の話題で盛り上がることが予測できます。また、いっしょにイベントを企画したり、合宿や旅行に参加することもできます。

それこそ、一人暮らしが寂しいなんて感じてる暇はありません。もちろん、時には意見が折り合わず、喧嘩や衝突が起こることもあるでしょう。

それも大学生活ならではの経験です。一人暮らしで寂しいなんて感じる前に、さっさと自分に合うサークルを見つけちゃいましょう!

大学生なら試してみたい!一人暮らしで寂しい孤独感への対処法2

【たくさんアルバイトする】

これまた男女ともに、社会人になると味わえなくなるものの一つがアルバイトです。当然ですね。社会人は仕事があるんですから。

大学生のうちにたくさんアルバイト経験を積むことは、プレ社会人としての仕事経験はもちろん、人間関係の土台を築くこともできます。

大学生で培った人間関係は、社会人になっても活きてくるし、生きていく上での糧になります。アルバイトをすると失敗することもあるでしょうが、それもまた経験です。

アルバイト先で彼氏・彼女が見つかって、恋愛に花が咲くかもしれません。せっかく大学生活を満喫するのなら、アルバイトはぜひとも組み込んでほしいことの一つです。

大学生なら試してみたい!一人暮らしで寂しい孤独感への対処法3

【友達と遊ぶ】

男女とも社会人になると難しくなるのが、友達と遊ぶことです。社会人の場合、たとえ時間があったとしても、「せっかくの休み、相手は疲れてないかなあ」「今日は遊ばずに寝ていたい!」といった心理になって、誘いづらくなるのも一因のようです。

そして、サークルやアルバイト先で、グループで誘いやすいのも大学生ならではです。

誰かが一人暮らしであれば、その人の部屋に集まることもできるし、一人暮らしが数人いれば、場所替えすることも可能です。家族とはまた違った温かさを感じられるでしょう。

また、男女のグループで集まれば、その中から彼氏・彼女の関係になることも珍しくはないでしょう。それに、大学時代の友達は社会人になっても続きやすいです。

一人暮らし同士、積極的に誘い合って、友達付き合いを深めていきましょう。

大学生なら試してみたい!一人暮らしで寂しい孤独感への対処法4

【帰省する】

一人暮らしであれば、普段から家族と連絡を取り合っている大学生は多いでしょう。家族が心配して連絡してくる、というケースもよくあるようですね。

つまり、自分も家族も寂しいのです。であれば、夏休みなど長期休暇には実家に帰省するのもおすすめです。数か月離れていたことで、一人暮らしが大変だということ、そして家族のありがたみが実感できているでしょう。

特に、入学したばかりの一人暮らし大学生は、早い段階で家族が恋しくなるものです。家族と会ってリフレッシュすれば、元気が戻ってくるはず。

長期間、家族との時間が満喫できるのも大学生ならではです。一人暮らしでアルバイトに明け暮れるのもいいですが、寂しいと思う自分の気持ちに正直になるようにしましょう。

大学生なら試してみたい!一人暮らしで寂しい孤独感への対処法5

【彼氏・彼女を作る努力をする】

高校生までは勉強一筋だったけれども、大学生になると開放的になって、「彼氏・彼女がほしい!」と思う人も多くなるでしょう。一人暮らしであればなおさらですね。

サークルにアルバイト先にと、男女とも出会いは盛り沢山です。合コンや飲み会に、積極的に参加するのもいいですね。

ただ、「彼氏・彼女になるなら誰でもいい」という考えは捨てるようにしましょう。彼氏・彼女として付き合うなら、本当に好きになった人限定です。

なぜなら、表面上彼氏・彼女であったとて、いざ別れた時に、一人暮らしの寂しさが倍以上になって襲ってきます。その寂しさに耐えるくらいなら、一人暮らしのままの方がいいと断言できます。

自分も相手も、後悔しない恋愛をするようにしましょうね!