社会人でも大学生でも、家族と離れて一人暮らしすると、寂しいと感じるのは当然の心理です。大切なのは、孤独感や寂しい心理にどう対処するのかということ。一人暮らしの孤独感への対処法と、どんな時に寂しいと感じるかなどお話します。一人暮らしで寂しい男女は必見です!
一人暮らしで寂しい…この孤独感どうしたらいい?
社会人や大学生なりたての時は、一人暮らしが始まることにウキウキしたものだけど、ある程度時間が経つと、ウキウキ感はどこぞへと消え失せ、むしろ寂しい気持ちの方が勝ってくるようになった…。
一人暮らしで孤独感を感じるようになるにつれて、どんどん募ってくる家族への思慕。ですが社会人ともなると、そうそう簡単に実家に帰ることもできませんよね。
彼氏や彼女を作ろうと思っても、同じくそう簡単に作れるものじゃないですね。一人暮らしの孤独感や寂しい心理とおさらばするには、自ら対処法を実践するのが一番です。
今回は一人暮らしの孤独感への対処法や、どんな時に一人暮らしが寂しいと感じるかなどを徹底リサーチしてみました。少しでも参考になれば幸いです。
一人暮らしで寂しい男女に贈る、孤独感への対処法1
【一人で楽しめる趣味や時間を持つ】
一人暮らしであることは、自分一人の時間がたっぷりあるということです。何時に帰ろうが何時に寝ようが、咎める人も怒る人もいません。すべて自分の自由です。
その自由な時間を、一人で楽しめる趣味に当ててみましょう。「あまりお金をかけたくないし、外出も好きじゃない」という出不精な人にうってつけなのが、ゲームや読書に没頭すること。
今の時代、スマホでもパソコンでも、いろいろなゲームが楽しめるようになっています。図書館で本を借りることもできます。
「ゲームや読書は好きじゃない」と言うのであれば、外で一人カラオケや一人ボーリングをしてみることをおすすめします。カラオケで点数を意識したり、ボーリングのスコア目標を設定していると、意外なほどハマっていくかもしれませんよ。
一人暮らしで寂しい男女に贈る、孤独感への対処法2
【ひたすら掃除する】
掃除好きでない人は、思わず「えー!」と叫びたくなるかもしれませんが、ひたすら掃除に没頭することは、寂しいと感じる心理状態をなかったことにするほどの効果があります。
だからと言って、一人暮らしの限られた場所を掃除するだけでは、ただのルーティンワークになってしまいます。掃除をするというよりは、週1回ペースで部屋の模様替えをしてみるのです。
大きいタンスやソファーを動かすと、それもまた大変なので、観葉植物やアンティーク雑貨など、こまめにインテリアを加えていく程度でOKです。
インテリアを変えていくと、「次はこうしたいな~」とモチベーションが湧いてきます。部屋の模様替えが習慣づくと、一人暮らしの部屋でリラックスすることも楽しみになってくるでしょう。