髪のダメージの修復は生活習慣も大切
髪のダメージの修復には、食事や睡眠も気を配る必要があるのは知っていますか? 寝るときに、部屋の湿度や温度が快適でなければ睡眠の質が悪くなります。 睡眠の質が悪くなると、髪に栄養が行き届かなくなるので乾燥しやすくなってトラブルが起きます。 スマホやパソコンを遅くまでするのも、寝るときの環境にはマイナスなので避けましょう。
極端なダイエットで栄養不足になると、血流低下になりダメージヘアになりやすいです。 髪はケラチンというたんぱく質でできているので、髪の健康のためにも栄養を摂りましょう。
ダイエット中でお肉を選ぶときは、脂質の取りすぎに注意しましょう。 豚バラや牛ロースを選ぶよりは、牛ひれ肉や鶏ささみ、豚のもも肉を選びましょう。
亜鉛は、体に中に入ったたんぱく質をケラチンに変えてくれる働きがあります。 亜鉛は大豆食品や牡蠣、レバー、チーズに多く含まれています。 味覚障害も、亜鉛不足でなりやすいので積極的に取り入れていきましょう。
おわりに
今回はパーマを長持ちさせる方法をお話しましたが、いかがだったでしょうか? パーマはとてもデリケートなので、当日のシャンプーはNGです。 きれいなカールやウェーブを守るためには、髪や頭皮にやさしいシャンプーやスタイリング剤を選びましょう。 ダメージヘアの方は、トリートメントで髪の水分を取り戻すことが大切です。 美容室のスタッフの方に相談すると、髪質に合ったスタイリング剤やヘアスタイルを提案してくれます。