大人からのメイク(1)アラサーからの大人メイク

若い時と同じメイクをしているのに、なんとなく似合わなくなってきた・・・

そんな年代が、アラサーではないでしょうか?

リップのを変えてみたり、アイシャドウのカラーを変えるだけで、自分に似合うメイクができる年代です。

(1)若気の至りが出てくる頃

30代近くになると、どっと出てくるのが、若い時に気にしないで外に出ていた時のシミです。

ニキビ跡や、シミが一気に目立ってきて、自分でも「ここにシミなんてあったっけ?」と気づくこともあります。

アイメイクの色素沈着もこのころになるとはっきりと出てきてしまいます。

昔には戻れませんので、コンシーラーなどでうまく隠し、これ以上のシミを増やさないことに気をつけましょう。

大人メイクのやり方5選!童顔を卒業して色気をだそう!
(画像=『lovely』より引用)

大人からのメイク(2)アラフォーからの大人メイク

結婚をして、スーパーに行くくらいならメイクはしない。 そんな歳になってくるのがアラフォーですよね。

出かける時にしかメイクの必要は、なくなってしまうかもしれませんが、たまにしかメイクをしないと、メイクのやり方自体をうろ覚えにしてしまい、いつも納得のいかないメイクになってしまうこともあります。

(1)厚塗りができなくなってくる

いつの間にか、シワが増えた。 若い時の張りがない。

そんなアラフォーの年代は、ファンデーションの厚塗りがメイクの命取りになります。

シワを隠したいから。と、ついつい厚塗りをしてしまうと、時間が経つとともにシワの線で割れてしまい、シワを強調する結果に・・・

下地をしっかりとして、メイク自体は薄くしていく方がオススメです。

大人からのメイク(3)スキンケア

メイク落としをして、洗顔をしっかりする。 これは当たり前ですが、化粧水などにも、大人になるとこだわりを持ちたいところです。

これからも綺麗な肌を維持するためには、スキンケアがとても大事になってきます。

メイク落としも、拭き取るものだと、カサカサしてしまうことがありますので、その際はオイルインなどを試してみてください。

(1)自分の年代に合ったケア用品

「30代からのお肌ケア」や、「25歳からの・・・」 などの宣伝があるように、お肌につけるスキンケアも、年とともに変化をしていかないと、お肌に合わなかったり、あまり効果を得られないことがあります。

30代からと言っているくらいなので、その年代になってくると足りなくなってきてしまう栄養を肌に与えてくれる成分が入っているものがほとんどです。

ついついオールインワンで済ませてしまいたくなりあますが、5年後、10年後のお肌のために、今頑張ってみましょう。

大人メイクのやり方 まとめ

大人になるとメイクも変わるように、雰囲気や服装、髪型など全てが大人になっていき大人顔になるんですね。

大人には大人に似合ったメイクが似合うことがわかっていただけたら幸いです。

大人顔で色っぽい女性になりましょう。

大人メイクのやり方5選!童顔を卒業して色気をだそう!
(画像=『lovely』より引用)