大人メイクのやり方5選(1)下地からコンシーラーまで

では、実際の大人メイクについて見ていきたいと思います。

まずはコンシーラーなどを含めた、下地についてです。

化粧水などのケアももちろん大事です。 乾燥がきになる日は、朝でもパックをお勧めします。

(1)コンシーラーは必需品

年とともに隠したいシミ、ニキビ跡などが出てきます。

仕事や飲み会で寝不足になり、クマができてしまった・・・ なんていう時にも優秀なのがコンシーラーです。

コンシーラーは気になるところにつけた後、指の腹でポンポンと叩き込むようにしてつけていく事で馴染みもよく、カバー力もあがります。

大人メイクのやり方5選(2)ファンデーション

若い時とは違い、ファンデーションをメイクの時にしない女性は大人になると、もういないのではないでしょうか?

ファンデーションの上から、お粉を薄くつけることで化粧崩れを減らすことができ、お化粧直しも楽になります。 つけすぎると顔が真っ白になってしまいますので注意してください。

お粉をつけた後、手の平で包み込むように軽く押さえることでなじみが良くなります。

(1)リキットが優秀

大人顔メイクには、リキットタイプのファンデーションがオススメです。

可愛いボトルに惹かれて買ってしまうほど、どのブランドでもリキットファンデーションは有ります。

カバーしたいからと厚塗りするのではなく、隠したいところはコンシーラーを使い、リキットファンデーションは薄くつけることで、時間が経ってから割れや、よれを少なくすることができます。

大人メイクのやり方5選(3)アイメイク

次にアイメイクについて見ていきましょう。

アイメイクは、アイシャドウからアイブローまで、4段階に分けてみていきます。

アイメイクは大人メイクには、とても重要なものになります。 大人の女性のほとんどがメイクで一番力を入れている場所になります。

(1)色素沈着に注意!

アイメイクは、毎日アイシャドウやアイラインを引いているうちに、色素沈着してしまった!なんていうことも。

すっぴんになった時に、アイシャドウと同じような色が落ちていない場合は、色素賃借の疑いがあります。

色素沈着を予防するためにも、スキンケアや下地をしっかりとしましょう。

またプチプラなどの安いもので色素沈着をしてしまう女性が多くいるのも事実です。 プチプラは、その名の通り、安くて気軽に手に取りやすいですし、パッケージが可愛いものも多く、買ってしまいますよね。

プチプラに限らず、一度ちゃんとどんなものを使って作られているのか、成分を見てから購入しましょう。

大人メイクのやり方5選!童顔を卒業して色気をだそう!
(画像=『lovely』より引用)

大人メイクのやり方5選(3-1)睫毛

まつげを長くするのに、マスカラをつけるか、つけまやマツエクで伸ばすか、悩む女性も多いのではないでしょうか?

自まつ毛が長くて、活かせる女性でも、毎日マスカラをすることを考えると、痛みで切れてしまうことが怖いですよね。

つけまにも、マツエクにも、いいところと悪いところがありますので、自分の気に入っている方を選ぶのが良いと思います。

(1)つけまつげ

つけまは、簡単につけ外しができ、自分の好きな形にカットすることができます。 しかし、毎日つけなくてはいけないので、面倒臭い女性には向かないかもしれません、

また、自由に切れるつけまですが、カットしないと元々の大きさでつけられない。ということもあります。

気がついたら剥がれてしまうという難点もあります。

(2)まつ毛エクステ

マツエクは、一度つければ、生え変わりまで持つのがいいところですが、生え変わりは一斉に起こることではないので、だんだんとまつ毛がスカスカになってしまったり、クレンジングでオイルを使ったら全部取れてしまった。なんていうこともあります。

いろいろな形や長さも選べ、理想のまつげを作りやすいですが、サロンに行く時間がない人には断念せざるを得ないのが悩みですね。

大人メイクのやり方5選(3-2)アイカラー

アイメイクをするにあたって、大人ならではのカラーにも挑戦することで、色っぽい大人顔を手に入れることができます。

アイメイクをするときにアイライナーを利用することが多いと思いますが、ラインは少し太めくらいでもいいと言えます。 その上から少しアイシャドウなどでぼかすことにより、より自然なアイメイクができます。

次に、アイメイクには欠かせない、アイシャドウについて詳しく見ていきたいと思います。

(1)思い切った色でも意外と似合う

若い時はピンクなどの可愛い色や、なんとなく無難な色を選んでいませんか?

先ほど述べたように、アイシャドウでもボルドーなどは大人顔のアイメイクにぴったりです。 色っぽい雰囲気と、大人らしさを演出することができます。

カーキのような色や、濃すぎるんじゃないの?というアイシャドウのカラーでも、以外と大人顔には似合います。

ショップで、思い切ったカラーのアイシャドウを勧められた時などは、購入してみるのもいいでしょう。

(2)安定のブラウン

アイシャドウといえば、ブラウン。というほど、アイメイクには安定のあるブラウンですが、大人顔メイクをするときには、パールの入ったクリームアイシャドウを下地につけたり、最後に軽くパールを乗せることで、色っぽいアイメイクに仕上げることができます。

ブラウンのアイシャドウを使うときにも、グラデーションメイクにすることにより、立体感を出したり、大人らしい印象を与えることができます。

ブラウンのアイシャドウには、ピンクブラウンなどのアイシャドウででグラデーションをすると綺麗に、また立体的に仕上がります。

大人メイクのやり方5選 (3-3)買うべきアイシャドウ

コスメショップや、ドラッグストアなどで、アイシャドウを購入する際に、買うべきアイシャドウというものをあげてみました。

アイメイクは、アイライナーなどの引き締めなどではっきりとした印象の目元に仕上げる。というのもありますが、アイシャドウだけでも、自然なアイラインを引くことができます。

自然なメイクで出かける場所などには、がっつりアイラインを引くよりも、アイシャドウで仕上げる、アイメイクをお勧めします。

(1)アイシャドウはパレットで買う

アイシャドウは、単色の一個売りから、何色か入っているパレットタイプのものがあります。

パレットタイプのアイシャドウは、そのパレットアイシャドウ一つで、グラデーションができるようになっています。

裏面や、中に入っている透明フィルムにアイシャドウを乗せる場所や、つける順番が記載されているものが多く、失敗がないアイシャドウといえます。

ワンカラーのものは、差し色などでアイメイクに取り入れてもいいと思いますが、普段する大人メイクには、グラデーションのパレットアイシャドウがオススメです。

大人メイクのやり方5選(3-4)アイブローで大人顔に

次に見ていきたいのは、アイブローです。

アイメイクの中でも苦手という女性が多く、どんな眉にしていいのか悩む女性も多いです。

顔の印象を変えてしまうほどの、存在感があるのが、眉毛なんです。

(1)細いのも薄いのも若い時まで

カミソリや、毛抜きなどで、細くした後に、ハサミで薄くカットしている。なんていうのは若い時までにしておいたほうがいいかもしれません。

アイメイクをするときに、ぜひとも力を入れていただきたいのが、アイブローです。

カクッとした眉山の眉毛も、色っぽいメイクにはあまり似合いません。 緩やかな眉山を作ることで、大人顔を演出することができます。

隙間が空いてしまっているところには、ペンシルで埋めるように、眉を書き足し、アイブローパウダーなどで仕上げると自然と色っぽい大人顔の印象になります。