大人メイクのやり方(4)大人可愛いメイク

大人顔でも可愛いメイクをしている人もいますよね、 それでもちゃんと大人顔になっています。

チークの色や、チークを置く場所、リップだけでもやり方を変えてみると、同じ大人顔メイクでも可愛い感じに仕上がります。

大人顔メイクなので、可愛いメイクの中にも、色気や色っぽい雰囲気を出せると大成功です。

(1)タレ目メイクはNG!

若い時には、可愛いメイクをしたくて、タレ目に力を入れた、可愛いメイクをしていた女性も多いのではないでしょうか?

可愛いからとはいえ、あまりにも作られたタレ目は、色っぽさに欠けます。

童顔の人が、可愛い系のタレ目メイクをしてしまうと、余計に大人顔から離れていってしまいますので、気をつけたいですね。

大人メイクのやり方(5)色気のあるメイク

では、色気のあるメイクとはどのように作るのでしょうか?

大まかに二つにまとめました。

カラーなどで、可愛い雰囲気にも色っぽい雰囲気にもなれる大人顔をマスターしましょう。

(1)ツヤで作る色っぽいメイク

リップグロスでツヤツヤテカテカにしていた若い時の可愛いメイクは、大人顔と一緒に卒業してみませんか?

色気を感じさせるリップは、ツヤツヤすぎるよりも、どちらかといえばマットの方が大人っぽく、色気を感じます。

アイメイクも、アイシャドウにラメが入っているものを使っていた女性は、ラメをパールに変えるだけで、ツヤ感のある目元に変えられることができます。

(2)カラーで見せる色っぽいメイク

大人になると似合ってくるカラーがボルドーではないでしょうか。

アイシャドウなどのアイメイクで取り入れた場合は、口紅にもボルドーを入れることで、統一感も生まれますし、濃いめのカラーなので唇が薄いカラーだと、せっかくのボルドーのアイシャドウが台無しになってしまいます。

大人メイクのやり方(6)メイクだけでは色気は出せない

童顔の欄で述べたように、雰囲気で色っぽさが出し切れないことがあります。

大人顔メイクだけを頑張っても、色気は出せないんです。

仕草や、話し方も大事ですね。 大人の色っぽさは、顔だけでは作れないということです。

(1)ファッションや髪型がラフだと色っぽさ半減

大人メイクをしていても、服装がとてもラフなチュニックだったり、ツインテールなどの可愛い髪型をしていたらどう思いますか?

似合わない・・・というか、勿体無いですよね。

服装も髪型も大人を意識することで、大人顔メイクも生きてきますし、色っぽさも出てきます。 顔だけが色気を出していても実際に色っぽさは感じられないです。

大人メイクのやり方5選!童顔を卒業して色気をだそう!
(画像=『lovely』より引用)

(2)香水も色気を感じさせるアイテム

香水などの香りも、色気を出すのには大事です。

大人は、中学生や高校生のように、シャンプーの匂いが可愛い年代でもないので、女のフェロモンを生かしてみてはいかがでしょうか?

香水選びにもこだわりを持って探してみてください。 プチプラですぐに香りが飛んでしまったり、どこにでもあるやすいコロンのような香りより、ワンランク上の女性を意識して香水を見に纏うことで色っぽさはグン!とあがります。