綺麗な部屋にする方法をご紹介!
遊びに行った先の友人宅や訪問先のお宅が綺麗な部屋だと、そのスッキリと片付いたお部屋に憧れを感じてしまいますよね。「自分の家もこんな綺麗な部屋にできたらいいな…」と感じた経験のある女性も少なくないのではないでしょうか。
今回は、大人女性の自宅を綺麗な部屋にするコツや方法、また綺麗な部屋にするだけでなく、綺麗な部屋を保つ方法や、空間をおしゃれに見せるコツをご紹介します。
綺麗な部屋の定義をしっかり踏まえつつ、ワンポイントの工夫を凝らしたアイデア満載な空間づくりを楽しみましょう。
綺麗な部屋の定義とは?
綺麗な部屋を作ろうと思い立ったとき、「綺麗な部屋って一体どういう部屋なんだろう」と、”定義”に悩まされる女性も少なくないのではないでしょうか。
やみくもに綺麗な部屋にする…!と思い立っても、ついつい投げ出してしまったり失敗してしまうのは、「綺麗な部屋の定義」がしっかり押さえられていないからです。
ここでは、綺麗な部屋の定義をしっかり踏まながら、部屋をおしゃれに魅せる方法やコツをご紹介していきます。
綺麗な部屋づくりの一歩なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
全体的にスッキリとしている
綺麗な部屋の定義で重要なのは、綺麗な部屋は「部屋全体がスッキリしている」ということです。例えば、部屋にこだわっている友人や知人の家にお邪魔したとき、「綺麗な部屋…!」と実感できる部屋というのは、物が少なくスタイリッシュさを感じさせる部屋ではないでしょうか。
また物が比較的多い部屋だとしても、物が乱雑に置かれているわけではありませんよね。全体的にスッキリとスマートに見える部屋こそ、綺麗な部屋だといえるのです。
全体的にスッキリした綺麗な部屋を作るには、まず部屋の片付けからスタートさせましょう。
無駄なものがない
スッキリと片付いた部屋は、「無駄なものがない部屋」だとポイントを押さえておきましょう。スッキリとした綺麗な部屋をイメージしたときに、まず何を思い浮かべますか?
多くの女性が、不要な家具のないシンプルな空間を思い浮かべるのではないでしょうか。綺麗な部屋を作るコツや方法で大切なのが、物はできるだけ最小限なもので生活をする、ということです。
無駄な物がない。それだけで部屋がスッキリと片付いて見えるので、綺麗な部屋づくりに挑戦する女性は、ぜひチェックしてみてくださいね。
見えない場所まで綺麗な部屋
見える場所だけ片付けて、クローゼットやベッドの下、または使っていない部屋はゴチャゴチャさせたままだと、とても綺麗な部屋の定義を掴んでいる、とは言えません。
無駄なものまで「いつか使うかもしれないから、とりあえずここにしまっておこう…」と、使っていない部屋に押し込んだり、「見えないからここは片付けなくていいか…」と、クローゼットの片付けから手を引いてしまってはいませんか?
綺麗な部屋を作る、綺麗な部屋を保つという心構えをしっかり意識するためにも、見えない場所まで綺麗を保つことをしっかり押さえておきましょう。
家主の趣向が感じられる
綺麗な部屋の定義でポイントとなるのが「家主の趣向が感じられる」ということです。
例えば、綺麗な部屋にお邪魔したとき、なんとなく「この人はおしゃれでモダンなものが好きなんだろうな」だとか、「ハワイアンなものが好きなんだろう」「物が少ないからミニマリストなのかな?」などと感じたことはございませんでしょうか。
来客者に「家主の好きなもの、傾向」をしっかり把握させる部屋こそ、空間づくりに成功した「綺麗な部屋」だといえるのです。綺麗な部屋を作る方法やコツをしっかり意識してみてくださいね。
綺麗な部屋に見せるコツ
綺麗な部屋の定義はわかったけれど、実際にどうすれば綺麗な部屋に見せられるの?と疑問に思う女性も多いでしょう。
訪問した人に「綺麗な部屋だな…!」と感じさせるには、ほんの少しのアイデアと工夫を取り入れられるか、ということがキーポイントとなります。
ここでは部屋に来た人を感動させるような、綺麗な部屋に魅せる方法とコツをご紹介します。
どれも取り入れやすいものなので、ぜひチェックして、綺麗な部屋づくりに取り入れてみてくださいね!
色を統一する
綺麗な部屋に見せるコツは、部屋の色を統一する、ということです。例えば、壁紙や棚、部屋の中心アイテムとなるテーブル、そして家電類は白系のもので揃える、だとか、これらをウッド系の色味で統一して温かみを感じる部屋をイメージしてみましょう。
部屋に置かれた家具や家電、インテリアの色味を揃えるだけで、スッキリと片付いた綺麗な部屋に見えるものです。今ある家具の色味が揃っていない場合は、ワンポイントでその色味が活かせる部屋づくりをイメージしてみてくださいね。
床面積を見せる
綺麗な部屋に見せるコツで意識したいのが、「床面積を広く見せる部屋づくり」ということです。床面積が広いということは、それだけ床に直接物が置かれていないということです。
例えば、インテリアをゴチャゴチャと並べていたり、本来なら不要なはずの棚まで置かれてはいませんか?物が多いとそれだけ床面積は狭く小さくなります。
床に物を置かないというシンプルな方法こそ、おしゃれで綺麗な部屋に見せるコツなのです。
プチプラアイテムを活用
綺麗な部屋に見せる方法やコツで積極的に取り入れたいのが、「プチプラアイテムを活用する」ということです。最近では、100均アイテムにも綺麗な部屋づくりに役立つおしゃれで、可愛いDIYアイテムが豊富に取り揃えられています。
例えば、100均で売られているリメイクシートを壁の一部に貼ってみる、床全面に貼ると、自分の思い通りの空間を演出することができますよ。賃貸なら、壁紙や床材を勝手に変えることはできないもの。
しかし、壁紙や床材を諦めていた人も、100均のリメイクシートなら簡単に理想の綺麗な部屋を作ることができるのです。
小物はできるだけシンプル
おしゃれで綺麗な部屋な部屋の定義でも少しだけ触れたように、綺麗な部屋というものは、全体的にスッキリとした部屋だと意識しましょう。だからこそ、家具や家電など大きめなアイテムだけでなく、小物までデザインにこだわりたいもの。
例えば、ついつい貰い物で揃えた柄が揃っていない食器が並んだ食器棚や、キャラクターもののクッションが乱雑されていては、スッキリとしたおしゃれで綺麗な部屋には程遠いでしょう。
小物までシンプルに揃えてこそ、統一感のある綺麗な部屋に近づけるのです。