これに大木が「リーダー、ラジオですから」とツッコむと、城島は「誰かが亡くなったってこと、一切言ってないんで」と説明し、加えて共演者の鳥居みゆきから「でも、悪さしてないですね。その霊」と指摘されると、城島は「悪さはしてないと思う」とコメント。さらに、大木の「(お別れの)あいさつに来たのかな?」という言葉を受けて、「亡くなったとしても、そういう“思い”があるのかなって、ちょっと心強い気持ちにはなったんですけど」とポジティブに話していた。
「似たようなエピソードといえば、22年に歌手の華原朋美が当時3歳だった長男を撮影したところ、動画に光線や光の点滅が映り込んだとSNSで報告。当時、華原は『怖い』『息子と私、2人家族は呪われてるのか』と怯えた様子でつづり、この日の夜は長男を連れて自宅から離れると明かしていました。もっとも城島は親戚の不幸と重なったこともあり、『心強い気持ちにはなった』と前向きに受け取っており、自宅から逃げ出した華原とは対照的にも思えます」(芸能記者)
TOKIO・城島茂、25歳年下タレントとの長男は現在4歳に
なお、城島は19年に結婚した25歳年下のタレント・菊池梨沙との間に翌年、第1子男児が誕生。現在は4歳になっており、前出のエピソードは2年ほど前の出来事のようだ。
「長男の名前は公表していませんが、『音楽にまつわる漢字』が使われていると一部で報じられたことも。普段、メディアで家族の話をする機会があまり多くない城島ですが、昨年10月放送の『トキタビ』(フジテレビ系)では、野菜嫌いの長男が“ハンバーグに細かく刻んで入れた野菜”すら見抜き、食べなくなってしまうという苦労話を話していましたね」(同)
今回、ラジオでオカルトめいた衝撃エピソードを明かした城島。家族にまつわる話は、ファンにとって貴重といえそうだ。