あなたは自分に似合う髪色・ヘアカラーを知っていますか?パーソナルカラー診断で似合う色を知って上手に取り入れれることで、あなたの魅力を最大限にアップできます。そこで今回は、パーソナルカラー診断で自分に似合う髪色・ヘアカラーをチェックしてみましょう。

自分に似合う髪色・ヘアカラーを診断!

自分に似合う髪色・ヘアカラーを診断!パーソナルカラー診断をしよう!
(画像=『lovely』より引用)

あなたは自分に似合う髪色・ヘアカラーを知っていますか?多くの日本人の地毛は黒だといわれますが、一言で黒といっても真っ黒や茶色がかった黒など、さまざまです。地毛が茶色だという人もいるでしょう。

ヘアカラーを使って、髪色を変えてヘアスタイルを楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。色は人の印象を決める重要なポイントです。「髪は女の命」といわれるように、髪色は女性の印象を大きく左右します。

自分に似合わない色を選んでしまうと、顔色が悪く見えてしまうことも。逆に言えば、自分に似合う「パーソナルカラー」を選べば、魅力がアップするともいわれています。そこで今回は、パーソナルカラー診断で自分に似合う髪色・ヘアカラーをチェックしてみましょう。

パーソナルカラー診断とは?

自分に似合う髪色・ヘアカラーを診断!パーソナルカラー診断をしよう!
(画像=unsplash.com/photos/KGcLJwIYiac、『lovely』より引用)

人には、肌の色や瞳の色に合った、生まれ持った自分の「パーソナルカラー」があります。髪染めの際に、雑誌で見て可愛いと思ったヘアスタイルのカラーを試してみたけど、自分に似合っていなかった、という経験がある方もいるかもしれません。

その色は、あなたのパーソナルカラーとは違う色だったのでしょう。パーソナルカラー診断とは、色を活用することで日常生活や仕事の生産性向上を図る「色彩調整(カラーコンディショニング)」という考え方を元に、 1940年代にアメリカで開発されたシステムです。

日本には1980年代半ばごろに伝わり、今では多くのヘアサロンでヘアスタイルやヘアカラーの色選びに活用されています。

似合う髪色・ヘアカラーで魅力アップ!パーソナルカラーの効果

パーソナルカラーを取り入れるだけで、ヘアスタイルやヘアカラー以外にも実はさまざまな嬉しい効果があると言われています。

例えば、顔の印象を明るく見せ、若々しい印象になったり、クマ・くすみ・シワといったトラブルも目立ちにくくなります。また、フェイスラインがすっきり見えたり、瞳がきれいに見える効果も。

ヘアカラーってとても重要なんですね。ヘアスタイルにパーソナルカラーを取り入れると、自分のパーソナリティに合った魅力や個性を引き出してくれるのです。

髪染めをするときには、あなたのパーソナルカラーもチェックして、色選びの参考にしていきたいですね。

パーソナルカラーは4つのタイプに分かれる

自分に似合う髪色・ヘアカラーを診断!パーソナルカラー診断をしよう!
(画像=unsplash.com/photos/8oMJeVZv6l4、『lovely』より引用)

では、さっそくパーソナルカラー診断をしてみましょう。パーソナルカラー診断は、まず肌のベース色や瞳の色といった身体の色からベースカラーをイエローベース(ウォームタイプ)、ブルーベース(クールタイプ)に分けます。

次にその特徴からハードタイプとソフトタイプに分け、その組み合わせから「スプリング(春)タイプ」「サマー(夏)タイプ」「オータム(秋)タイプ」「ウィンター(冬)タイプ」の4つの季節タイプに分けます。

日本人の割合はスプリング(春)タイプ37%、サマー(夏)タイプ29%、オータム(秋)タイプ27%、ウィンター(冬)タイプ 7%といわれ、スプリング(春)タイプが多いようです。

あなたはどの組み合わせ?

ベースカラーとハード・ソフトタイプの組み合わせによる、パーソナルカラーのタイプは以下のとおりです。

①イエローベース×ソフトタイプ・・・スプリング(春)タイプ
②ブルーベース×ソフトタイプ・・サマー(夏)タイプ
③イエローベース×ハードタイプ・・・オータム(秋)タイプ
④ブルーベース×ハードタイプ・・・ウィンター(冬)タイプ

では、あなたのベースカラーと、ハード・ソフトタイプをそれぞれチェックしていきましょう。チェックしたベースカラーとハード・ソフトタイプの組み合わせから、あなたがどの季節タイプか診断してみてくださいね。