【めんどくさがり】面倒くさがり屋を治す⑦締め切りを設ける

めんどくさがりはまず、何をするにしても腰が上がらないのですが、これも

「いつか終わる」 「いつかやる」

と思っているからのらりくらりしてしまうのです。

これは締め切りがないから、心理的にダラダラとしてしまうという原因があるでしょう。 ならば締め切りを作りましょう。

①でやるべきことを書き出す

と提案しました。 それに「締め切り日」も書き足しましょう。 「〇月〇日までに終わらせる」

そして自分の中で小さな罰則を設ける。 できなかったらビールを我慢とかね。 めんどくさがりな人はマニュアルを嫌いますが、自分でマニュアルを作り、それに沿って行動するのは実は一番効率の良いやり方。

そうやって習慣づけることが一番めんどくさがりを治す効率的な方法です。

【めんどくさがり】面倒くさがり屋を治す⑧言い聞かせる

自分に言い聞かせることもめんどくさがりを治す方法。 何を言い聞かせるのかというと、

「今やらないと後でもっとめんどくさい事になる」

これです。

そうは思っても後回しにしたくなるのがめんどくさがりの性格ですが、何度も何度も自分に言い聞かせてください。 そして自分がダメなら彼氏や彼女、信頼している友達に自分の代わりに言ってもらいましょう。

めんどくさがりでも「自分で決めたこと」なら彼氏や彼女に言われても仕方ないと受け入れるはず。 やっぱりさぼろうとする心理がつい働いてしまうので、周りの彼氏や彼女からサポートされるのが一番効果的。 彼氏に「今頑張ったらデートで、話題のスイーツ食べに行こ」なんて彼氏からご褒美作戦もアリかも。

【めんどくさがり】めんどくさがりの彼氏の対応

彼氏をデートに誘っても「めんどくさいよ家でいいじゃん」 彼氏に「家に来る前にコンビニによってドリンク買ってきてくれない?」と頼んでも 「えーめんどくさい」

こんなめんどくさがり男の彼氏は厄介ですよね。 めんどくさいって言ってる彼氏こそめんどくさい...

そんなめんどくさがり男の彼氏の操縦法は

「褒める」 「持ち上げる」 「図に乗らせる」

です。 めんどくさいと文句を言う彼氏は、裏返すと「だってやっても感謝してくれないじゃん」となります。 だから日頃から褒めて褒めて図に乗らせることが彼氏の操縦法。 男性は褒めると素直にいろいろ手伝ってくれますからね、「褒め」は重要な彼氏のコントロール方法です。 逆に褒めてくれないと男性は本当に何もやらなくなります。

めんどくさがり男も実は彼女が作り上げてしまった結果かもしれません。 いつも男性にブツブツ、掃除が適当だとか、何でこんな事も分かんないの?とか小言を言っていては本当に何もしてくれない男になってしまいますよ。

【めんどくさがり】面倒くさがり屋を長所にかえる

面倒くさがり屋は別に悪い事ではありません。 面倒くさい事でなければちゃんとやるのです。

つまり面倒な事が悪い。

ならば面倒にならないようにすれば良いのです。

つまり効率化を考える。

合理性・効率化、素晴らしい言葉ですよね。 でも、めんどくさいという心理には「伝えることもめんどくさい」がつきもの。 ここが問題。

1人で効率化を目指してもうまくいきません。 効率よく仕事をするために、作業を終わらせるために、心理的に面倒でも自分の意見を伝えることが大切です。 そうすれば、あなたのめんどくさがりが一気に長所に変わります。 めんどくさがりを利用して、効率よく仕事ができる男/女に変身しましょう。