【めんどくさがり】面倒くさがり屋の特徴⑦他力本願

めんどくさがりは基本、他力本願。

「僕が(私が)しなくても誰かがそのうちやるだろう...」

今までずっとそのスタンスでやっていると、不思議な事に周りにちゃーんとやってくれる人が揃ってきます。 こんな男、放っておけないと思ってくれるのか... それとも、こんな女に任せられないと思うのか...

自らすすんでしようという事がないので、まず動かないのが特徴。 性格もダラっとしてます。

こういうタイプは男女とも家が汚いという特徴もあるので、こういう男性を彼氏にすると彼女になる女子はだいたい姉御肌の「世話焼きタイプ」 「もう!なんでいっつも汚いのよ!」 と文句を言いながらも彼女が片付けてくれるので、ますます彼氏としてはのんびり。

動かなければ誰かがやってくれる

この方程式を見事に周りが実行してくれるので、ついつい甘える性格になってしまいます。

【めんどくさがり】面倒くさがり屋は治すと開運

めんどくさがりって、性格でもあり長年の間に身に着けてしまった悪い習慣でもあります。 めんどくさがりで、特に損をしたことがなければおそらくそのまま。 困ることもないので、治す意志もないでしょう。

でも、身の回りをきちんとすることは開運にもつながります。 人間関係もスムーズにいきます。

例え「今」面倒くさい事があったとしても、今動いておけばそれは後々自分が楽になって報われる結果になります。 めんどくさいという便利な言葉をいったん封印して、面倒くさがり屋を治す努力をしてみませんか?

【めんどくさがり】面倒くさがり屋を治す①可視化

まずめんどくさがりな人が苦手な作業は

「やらないといけない事を書き出す作業」

でも、こうやって可視化するとやらなければいけない事がはっきりと目で見て分かりますよね?

めんどくさがりを治すにはまずやらないといけない事を目に見える状態に持ってくるのが成功法です。 基本頭のいい人が多く、効率ばかりを考えるので、

「そんな事は言われなくても分かってる」

と思う人が多いでしょうが、「じゃあやってるの?」と聞くと二の句も継げないのでは? 書き出す作業は面倒でも、頭の中で合理的に考えているよりも、可視化することでもっと早く効率が上がります。

【めんどくさがり】面倒くさがり屋を治す②段取り

可視化ができたら次にすることは段取りです。 しなければいけない事を書いた紙を見て、いつ何をするか、段取りを考える。 毎日

「今日すること」

を書き出して可視化し、段取りをするという作業は面倒くさいという人もいるでしょう。 でも、この方が実に合理的です。

それでも面倒くさいのなら、予定を書く時間を1日5分だけ作りましょう。 毎日、決まった時間に。

時間が決まっていないから、後回しになって結局しないのです。 このように時間に縛られることは最初は息苦しくてすぐにやめてしまいたくなるでしょう。 でもそこを乗り越えると、グッと楽になるので、とりあえず続けてください。