アラスカシーフードマーケティング協会は、11月1日(金)〜4日(月)に開催される「SAKANA&JAPAN FESTIVAL(魚ジャパンフェス) 2024 in お台場」内にて、老舗水産練り製品メーカーのスギヨとコラボレーション。
100%天然でサステイナブル(持続可能)なアラスカ産スケソウダラを原料に使用した、スギヨの「ふんわり伊達巻」が主役となる新感覚のシーフードスイーツ「ふんわり伊達巻ブリュレとおいものモンブラン」を提供するブースに協賛する。
サステイナブルなアラスカのスケソウダラ漁
生態系の健全性を損なうことなく、長期間にわたり天然の海の恵みが持続するよう厳しい管理のもと行われているアラスカのスケソウダラ漁。天然の水産資源を対象としたサステイナブルな漁業としては、世界最大の規模を誇っている。
アラスカの海で育った100%天然のスケソウダラは、真っ白な身の美しさと誰からも愛されるやさしい味わいが特徴。その上質なすり身はさまざまな練り製品の原料として長年日本の食文化を支えてきた。
アラスカ産スケソウダラは天然のおいしさに加えて良質なたんぱく質を多く含有。低脂質・低カロリーでヘルシーな食材としても注目が高まっている。
コラボのきっかけはスギヨの「ふんわり伊達巻」
今回のスギヨとのコラボレーションは、スギヨの「ふんわり伊達巻」が第75回全国蒲鉾品評会で、アラスカ産スケソウダラのすり身を原料とする商品を対象とした「アメリカ大使館アラスカシーフード賞」を受賞したことがきっかけで実現。
伊達巻は良質なフィッシュプロテインを含むヘルシーな食材ながら、正月のおせち料理向けの売り上げが9割以上。一年中食べてもらえる商品にしたいとの思いから、新感覚のシーフードスイーツとして「ふんわり伊達巻ブリュレとおいものモンブラン」が誕生した。
EN VEDETTE 森大祐シェフ考案のシーフードスイーツ
「ふんわり伊達巻ブリュレとおいものモンブラン」600円(税込)を考案したのは、名だたるスイーツの国際コンクールで多数の優勝歴を持つ、EN VEDETTE(アンヴデット)オーナーシェフ森大祐氏。