その名の通りふんわりとしたシフォンケーキのような食感の「ふんわり伊達巻」が主役となり、サツマイモのモンブランと合わせて味わうことで、伊達巻の塩味とサツマイモの甘さの絶妙なバランスを楽しむことができる。

「ふんわり伊達巻」の形をそのまま生かした断面に砂糖をふりかけ、バーナーで焦がした伊達巻ブリュレが主役。カップの中はクッキー生地、サツマイモの甘露煮、生クリーム、サツマイモのクリームを重ねた4層仕立てとなっている。


「SAKANA&JAPAN FESTIVAL 2024 in お台場」では、アラスカ産スケソウダラのすり身から作られる「ふんわり伊達巻」の新たな可能性を広げる新感覚のシーフードスイーツを体験できる絶好のチャンス。

森シェフは「伊達巻の断面に砂糖をふりかけ、バーナーで焦がしてカラメルにするだけの伊達巻ブリュレは、誰でも簡単に作れるので、アイスクリームと合わせたりして家庭でも楽しんでもらえたら」と今回のレシピに込めた思いを語っている。

「天然!アラスカ産紅鮭のこぼれいくら丼」も登場


また、前回開催に引き続き、「天然!アラスカ産紅鮭のこぼれいくら丼」並/2,500円(税込)、ミニ/1,800円(税込)ブースにも協賛。

魚ジャパンフェスで毎回大人気の名物メニューは、今回も大手水産会社の極洋の全面協力のもと、サステイナブルな漁業によって漁獲され100%天然のアラスカ産紅鮭のいくらを使用している。

紅鮭のいくらは小粒ながらもルビーのような色合いで、コクのある味わいととろけるような食感が特徴。極上のいくらを、豪快な“こぼれ”パフォーマンスとともに楽しむことができる。

開催概要


「SAKANA&JAPAN FESTIVAL 2024 in お台場」の開催期間は11月1日(金)〜4日(月)の10:00〜18:00。営業時間は予定となっており、飲食ブースは売り切れ次第販売終了となる。

入場料は無料。飲食代は別途必要だ。詳しくはSAKANA & JAPAN PROJECT 推進協議会公式サイト内特設ページをチェックしよう。