ドラマ『初めて恋をした日に読む話』ワンレンショートボブ

深田恭子さんが演じる主人公の親友、松岡美和として登場した安達祐実さん。キャバクラオーナーでシングルマザーという役は、派手なスタイルが注目されました。派手可愛い、劣化なし!という安達祐実さんの当時の髪型は、ワンレンショートボブです。

ウェーブかかったワンレンショートボブは、大人っぽい色気を引き出します。

『初めて恋をした日に読む話』ワンレンショートボブのオーダー方法

ワンレンショートボブとは、前髪と後ろが同じ長さのワンレングスのショートボブスタイルです。

髪の長さは、耳がしっかり隠れる顎のラインに合わせてオーダーしましょう。ゆるいウェーブパーマをかけて、柔らかい印象を与えるのも◎前髪はサイドに合わせた長さで、調節してもらいましょう。

『初めて恋をした日に読む話』ワンレンショートボブのセット方法

センター分けではなく、6対4程度の割合でサイドにボリュームを分けています。ボリュームの少ない方は耳に掛けて、顎のラインをスッキリと見せましょう。

ドラマの中でもアレンジパターンは様々でした。コテを使ってパーマ風にクセを付けていたり、ストレートのまま内巻きワンカールで仕上げていたり、その日のファッショに合わせて好みのアレンジを加えましょう。

ドラマ『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』ワンレンショート

安達祐実の髪型を真似したい!美容院での「ショートボブ」オーダー方法
(画像=『lovely』より引用)

「京極法律事務所」のパラリーガルである、伊藤理恵を演じていました。隠れハイスペックの元銀行員ですが、惚れた男性のために1億円の横領をしてしまった過去の持ち主です。

黒髪のサラサラストレートで、ミディアム丈のワンレンショートの髪型が印象的でした。ハイスペック元銀行員という役柄だけに衣装はスーツ。ナチュラルメイクでクールな大人の女性といった雰囲気です。

『リーガルV』ワンレンショートのオーダー方法

『リーガルV』のワンレンショートは大体あごくらいのラインの長さをオーダーしましょう。前髪はワンレングスなので、サイドに合わせて調節してもらいます。

この髪の長さは、前髪ありでも可愛いです。前髪なしでおでこを見せると、似合う人・似合わない人がいるので美容師さんに相談して様子をみましょう。

『リーガルV』ワンレンショートのセット方法

束感のないストレートに仕上げるために、髪を乾かすときは内側から手を通して髪をとかすように動かしましょう。丸みのあるサラっとしたストレートに仕上がります。

センター分けであれば耳に掛けないスタイルで、両サイドの丸みを活かして可愛い印象に。分け目をずらして、ボリュームの少ないほうを耳にかければ大人っぽい印象にアレンジできます。