非リア充あるある⑧年賀状の幸せ写真が鬱陶しい
結婚式の招待状と同じように憂鬱な心理、もしくは幸せそうで何より...なんてイラつく心理になるのが毎年の年賀状。
「結婚しました」
なんて幸せそうな新婚旅行の写真付き年賀状なんて「私欲しいなんて言ってませんけど?」という具合です。
毎年毎年幸せそうな写真付き年賀状が増える中、自分はその人たちとは違い、いつも安定のイラスト年賀状。
「謹賀新年」
の硬い字が年賀状に踊ります。
みんなイラストでいいのに、どうしてそんなに見せびらかしたいかなぁ...と新年早々あきれ顔をしてしまうのも、リア充女子との大きな違いですね。
非リア充あるある⑨クリスマス撲滅委員会を応援している
イベントごとに全く興味のない非リア充女子。
「クリスマスの意味はキリストの誕生日。クリスチャンじゃない私には意味ないわ」
という言い訳を必ずする。
クリスマス時期になると周りの何人かは必ず同じような意味の言い訳をして強がっています。
そして「クリスマスなんかなくなればいい!」というクリスマス撲滅委員会をひそかに心の中で応援しています。
非リア充にもクリスマスの居場所が欲しい!
なんて。
人混みが嫌いだから...なんて言いながら心の中ではちょっぴり自分もやってみたい..。
そんな心理が混ざり合って「クリスマス撲滅委員会」を応援しているのです。
クリボッチ万歳。
非リア充あるある⑩でも非リア充は抜け出せると思っている
とかなんとか言いつつ、心の底では
「その気になれば」
「今は彼氏が欲しいと思ってないだけ」
なんて思っていて、心理的には「その気になれば非リア充を卒業できる」と思っています。
彼女たちはただ
「今彼氏が欲しいとは思っていない」
だけなのです。
意味の違い、分かりますか?
非リア充あるある⑪ただ行動するのは億劫だ
ただ、非リア充女子を卒業するには何等かの行動を起こさなければいけません。
ずっと家でゴロゴロしてたって出会いはやってこないのです。
だから「恋愛なんかする気になれば...」と言いつつ、出会いを求めて交友関係を広げたり、コンパに行ったり...そんな家から出て何かをする億劫で仕方がないのです。
やっぱり家って最高!
そんな心理ではいつまでたっても非リア充女子を抜け出すことはできませんが、そんな意味を知ってか知らずかのんびりとやっぱり引きこもり気味なのです。