パワハラ上司へ仕返し!◎パワハラを受けた詳細を書き留める
合法的にパワハラ上司に仕返しをするためには、上司にどういうパワハラを受けたのかをまとめておく必要があります。
そのためには、パワハラを受けた詳細を書き留めてまとめていく方法も大切です。
自分の書いたものでは証拠にならないと言う人もいますが、人の記憶はあいまいで、何月何日にどういうことがあったかということまでは記憶に残らないものです。
パワハラを受けた時に、しっかりと記録をしておくことで、あいまいな記憶ではないという証明になります。
仕事中にみんなの前で受けたパワハラであれば同僚などの証言も得られると思いますが、2人きりでパワハラを受けたときは、あなたとパワハラ上司の証言しかないのです。
あなたにパワハラを受けたという詳細のメモがあるというのは、パワハラ上司への仕返しの強い武器になります。
パワハラ上司へ仕返し!◎証拠を集める
合法的にパワハラ上司への仕返しをするためには、あなたのメモ以外にも証拠を集める必要があります。
例えばパワハラ上司から言われた言葉を録音することです。
ICレコーダーを使っての録音もありますが、最近ではスマホでも簡単に録音をすることができますよね。
録画だってできてしまうのですから、スマホを使っての録音が一番簡単にできる方法だと思います。
同僚もパワハラを受けているのであれば、協力して証拠を集めていってもいいですね。
パワハラ上司の罵倒や「退職してしまえ!」などの暴言を録音することができたら、何月何日の録音であるのかもメッセージに入れておくと、より証拠能力があると言われています。
飲み会の席でふざけて言っただけ、なんて言い訳をされないように、しっかりと証拠を集めていきましょう。
パワハラ上司へ仕返し!◎上司の上司に相談
上司のパワハラがヒドイ場合は、上司の上司へ相談することも、パワハラ上司への合法的な仕返しになります。
パワハラ上司は、自分より立場が低い人には高圧的な態度ですが、自分より目上の立場の人には言い返すことができないという特徴があります。
パワハラ上司の上司から注意をしてもらうことで、あなたや仕事の同僚へのパワハラをやめてくれることもあります。
パワハラ上司へ仕返し!◎上司の上司と仲良くなる
パワハラ上司の上司に相談をすることができない、という人もいるかもしれませんね。
告げ口になりますし、もしも言い方を間違えて退職することになってしまったら、と躊躇する人もいるかもしれません。
そんな人におすすめのパワハラ上司への合法的な仕返しの方法は、パワハラ上司の上司と仲良くなることです。
ゴルフをする人であれば、パワハラ上司の上司とも仲良くなりやすいかもしれませんね。
パワハラ上司の上司と、趣味を合わせるなど仲良くなってしまえば、パワハラ上司もあなたにパワハラをすることができなくなるでしょう。
それどころか、上手にいけばあなたのほうがパワハラ上司よりも立場が上になることができるかもしれません。