◆わかりやすい、3.1.2弁当箱法

弁当箱法
昔ながらの知恵、一汁三菜がいいのはわかるけれど、時間がないし、めんどうくさい。私も激しく同意します。そんな方は、「3.1.2弁当箱法」(©NPO法人 食生態学実践フォーラム)を取り入れてはいかがでしょうか。つまり「主食:主菜:副菜を3:1:2の割合にする」のです。注意したいのが「お弁当箱の容量(ml)≒エネルギー量(kcal)」ということ。お弁当箱の容量が500mlの場合、500kcalになるのです。

お弁当箱が決まったら、あとは食材を入れるだけ。このやりかただと、けっこうごはんの割合が多いんですよね。でも、ごはんを減らすのは厳禁。ごはんをしっかり食べると、空腹になるまでの時間が長く、おやつに手が伸びなくなるに違いありません。