【無印良品の脚付きマットレスのデメリット⑤】落ちそうになる

脚付きマットレスのデメリットとして、ベッドから落ちそうになることがあるというのを挙げている口コミもあります。

ベッドの種類によっては、ベッドフレームに柵を付けることができるものもありますが、ベッドフレームがない脚付きマットレスの場合には、当然柵を付けることはできません。

そのために、子供を脚付きマットレスに寝かせていたら落ちてしまった、という口コミもあります。

子供はどうしても寝相が悪いので、柵がないと不安な時もありますよね。

そんな時には、壁に脚付きマットレスを付けてしまって、子供を壁側に寝かせると大丈夫です。

また、柵が付けられるメイドフレームがないことが脚付きマットレスの大きな特徴です。

柵があらかじめ必要だと思ったら、柵付きのベッドを買うという選択も大切ですね!

【無印良品の脚付きマットレスのデメリット⑥】脚無し不可

脚付きマットレスを脚無しで使おうとしたら、脚を使わないといけないと言われたことに不満を持っているという人の口コミもありました。

布団よりも確かにふわふわのベッドの方が寝心地が良いので、マットレスだけを床に起きたいという気持ちはわからないでもありません。

しかし、布団とは違って頻繁に上げ下ろしをして、天日干しをすることができないマットレスは、床に直接置いてしまうと、湿気だらけになって部屋がカビだらけになってしまいます。

口コミの不満もわかりますが、マットレスを使いたいのなら、ある程度の高さは作って、マットレスの下に常に空気を通すことが大切です。

【無印良品の脚付きマットレスのデメリット⑦】収納がない

無印良品の脚付きマットレスを購入した人の口コミの中には、収納がないということをデメリットとして挙げている人もいます。

確かに、無印良品の脚付きマットレスには、収納付きのベッドにあるような収納用の引き出しがありません。

というよりも、そもそもちゃんとしたベッドフレームがないので、収納も作りようがないというのが本当のところではないでしょうか。

どうしても収納を作りたい場合には、マットレスの下の空間に自分で棚を作って収納のために空間を作る、というのも1つの手かもしれませんね。

ただし、収納を下に作る場合には、マットレスの下に常に空気が流れるような空間を作る工夫は忘れないようにしましょう。

【無印良品の脚付きマットレスのデメリット⑧】収納できない

無印良品の脚付きマットレスの口コミの中には、マットレスそのものを収納することが出来ないということに不満を持っているという口コミも少なからずありました。

スチール台や脚はともかくとして、使わなくなった時に、マットレスを3つ折りにして押入れやクローゼットに収納することが出来ないということに、大きな不満を持っている人が口コミの中には多いようです。

ベッドのマットレスの種類によっては、3つ折りにして収納しやすくしてあるものもありますよね。

今は購入して使う当てがあっても、数年以内に使わなくなる可能性があるという場合には、マットレスをそのまま立てかけて収納するしかありません。

その後の収納のこともよく考えた上で購入を検討するようにしましょう。

無印良品の脚付きマットレスで心地よい眠りを!

ここまで、無印良品の脚付きマットレスについていろいろと見てきましたがいかがでしたか。

無印良品の口コミを見ていると、良い点もあればデメリットもいろいろとあるようです。

しかし、購入する前にデメリットも承知の上で購入すれば、やはりお値段以上の価値ある寝心地を得ることができるのは確かですよね。

ぜひメリットとデメリットそれぞれを考え合わせた上で、あなたにとって最良の眠りはどんなものなのか、よく検討してから購入することをおすすめします。

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