無印良品の脚付きマットレスにはデメリットも!
無印良品の脚付きマットレスは、無印良品の家具の中でも人気が高いものになっていますが、いろいろな口コミを見ていると、収納に関することなど、ちょっとしたデメリットもいろいろとあるようです。
無印良品の脚付きマットレスは寝心地は最高なのですが、ちゃんとしたベッドフレームがないことで生ずる、収納などの不満も口コミを見ていると出てきてしまうようですね。
購入する際には、これからお伝えするようなデメリットも口コミにはあることを承知の上で、他のお店や無印良品で販売しているベッドを選ぶ、という選択も考えた上で購入を決断するようにしましょう。
それでは、具体的に口コミに見られるデメリットにはどのようなものがあるのか、ここからみていきましょう。
【無印良品の脚付きマットレスデメリット①】シーツが選べない
無印良品の脚付きマットレスは、市販のシーツを上にかけて使うこともできるというのがうたい文句になっています。
しかし、シーツの種類によっては、使うことが出来ないシーツもあります。
特に、ボックスシーツの場合には、使えるものと使えないものがはっきりと分かれてしまうようで、口コミを見ていると、家にいままであったシーツが使えないということを不満に思っている、という口コミがいくつか見られました。
シーツを使う場合には、家にいまあるシーツが使えるかどうかも考えてから購入した方がいいかもしれませんね。
【無印良品の脚付きマットレスのデメリット②】干せない
口コミを見ていると、無印良品の脚付きマットレスのデメリットとして、天日干しが出来ないということを挙げている口コミもあります。
どうやら脚付きマットレスのマットレスはフレーム台から外すことが出来ないと思っている人が多いようですね。
実際には、商品の説明を読むと、時々マットレスを立てかけて換気を行ってください、とあるので、フレームの代からマットレスを外すことはできます。
説明をよく読んで、時々天日干しではなくても、部屋の中で風を通すだけでもいいので、マットレスを干すようにしましょう。
敷いたままにしておくと、カビが発生してしまうこともあるようです。
【無印良品の脚付きマットレスのデメリット③】交換できない
マットレスは長く使っていると、どうしてもコイルがヘタってきて、寝心地が悪くなってきてしまいます。
その時に、コイルの修理ではなくて、マットレスそのものを買い換えたいと思う人も少なくありませんが、無印良品の脚付きマットレスでは、口コミによるとマットレスの買い替えができないようです。
マットレスの替えを販売していない理由は、環境問題を考えて、修理をしながら長く使ってもらいたいというお店側の意向が強く反映されているからだと思われますが、修理をする手間が面倒くさいと思っていしまう人も口コミを見ていると少なくないのは事実です。
脚やフレーム台に何の問題もない場合に、マットレスだけ交換したいと思うのはわかりますが、その場合には修理をしながら長く使うようにしましょう!
【無印良品の脚付きマットレスのデメリット④】物が置けない
無印良品の脚付きマットレスのデメリットとして、口コミを見ているとベッドフレームとは違って、枕元に棚がないので物を置くことが出来ないということを挙げている人も多いようですね。
枕元の棚がないからこそ、シンプルに狭い部屋で十分に置くことができるのが脚付きマットレスのいいところなのですが、枕元の棚がないために、口コミによるとわざわざサイドテーブルを購入しなければならないことに不満を持っている人も少なくないようです。
枕元の棚がほしければ、無印良品でもベッドフレームを販売しています。そちらも検討してみてはいかがでしょうか?!