◆好きな人のタイプになりたくて整形

ぎょうざのりさ
――最初に美容整形を決意したのはいつごろでしょうか。またきっかけについても教えてください。

「24歳の時です。好きになった人が芸能人で、その人の周りには綺麗な女優さんやモデルさんがたくさん沢山いる環境だから、見劣りしたくなくて始めたのがきっかけです。大阪でキャバクラをしていた時に出会って、27歳の頃から一気に整形をはじめました」

――好きな人に外見について指摘されたわけではなく?

「はい。その人の好みの女性がは女優さんやモデルさんだったから、“一般的な可愛い”じゃダメだなって思って…。それで「骨からやらないと」って思って、顔を小さくするために顔の骨を切る輪郭三点という整形をしました。

24歳の頃に可愛い系から綺麗系になりたくて、目の横幅を広げる目頭切開という施術をしていたんですが、一気に整形を始めたのは27歳の頃からですね」

――すごい行動力ですね…! 輪郭の手術はかなり大変だと思うのですが、実際にやってみて後悔などはなかったのでしょうか。

「全くないですね(笑)。もっと早くやればよかったと思いました。ダウンタイムとかに落ち込んだりとかもなかったし、「早く顔ちっちゃくなりたいな」って気持ちしかなかったです」