通勤・通学はもちろん、結婚式などのフォーマルや浴衣などにも大活躍のシニヨン。ダイソーの「シニヨンじょうず」を使えば、簡単で可愛く仕上がると評判です。シニヨンアレンジが苦手な人も、このシニヨンじょうずで再チャレンジ!色んなシニヨンアレンジを楽しんでみませんか。
きちんとにもルーズにもアレンジ可能 シニヨンヘアが人気
ヘアアレンジが苦手で、毎日変わらないヘアスタイルになってしまうと困っている皆さん、シニヨンアレンジに挑戦したことがありますか?一つ覚えると、通勤・通学はもちろん、結婚式などのフォーマルからライブやキャンプなどアクティブに遊ぶ日まで、色んなシチュエーションに応用が利く、便利なヘアスタイルです。
風の強い日や雨降りの日など、普段ならヘアスタイルの乱れが気になる日でも、シニヨンならしっかりとまとまるので心配しなくて大丈夫です。また、通勤通学からライブやパーティへ直行なんて時も、アクセサリーを替えるだけで、ガラリと印象を変えることができます。そんな幅広いアレンジが、シニヨンの人気のヒミツです。
いまさら聞けない シニヨンヘアとはどんなもの?
では、シニヨンのヘアスタイルについて、少しまとめておきましょう。シニヨンとは、束ねた髪をさらにまとめたヘアスタイルです。低めにまとめたギブソンタックも、頭頂部でまとめたお団子ヘアも、シニヨンアレンジの一つです。
高めシニヨンは、若々しく元気な印象に
シニヨンは、まとめる高さによって印象が大きく変わってきます。高めのお団子ヘアは、カジュアル向きで若々しい印象に仕上げやすいでしょう。カジュアルなコーディネートのほか、スポーティなコーディネートともよく合います。
低めシニヨンは、上品で女性らしい印象に
一方で、低めにアレンジしたシニヨンは、通勤にも対応できる上品で落ち着いた印象に仕上がります。もちろんカジュアルにも対応できますが、年代問わずデートやフォーマルにも大活躍のヘアスタイルです。
また低めシニヨンは、こんな風に帽子をかぶる時にもおすすめ。帽子をかぶりたいけど、髪を下ろしたくないし、帽子を取った後のボサボサ頭も困る場合に、特におすすめです。トップの部分がしっかりまとまっているので、帽子を取った後の心配もしなくて良いですね。
本来の基本的なシニヨンアレンジの方法とは
それでは先に、本来のシニヨンアレンジの方法を説明しておきましょう。
まずは、髪を後ろで一つに束ねます。束ねたゴムを少し緩めて、一度くるりんぱをして引き締めます。くるりんぱから降りている毛先を、更にクルクルとくるりんぱの中へ入れ込みます。くるりんぱの中に入れ込んだ髪が崩れないように、ピンで留めます。
もう一つの方法として、髪を一つに束ねた後にくるりんぱするのではなく、グルグルとねじりながら束ねた根元に巻き付けていく、という方法もあります。頭頂部のお団子ヘアは特に、くるりんぱではなくこちらの方法でやる人が多いですよね。このアレンジはどちらかというと、髪が長かったり多かったり、ボリュームがある人向けの方法です。