5月が旬の美味しい食材5選【果物】

5月が旬の食材|野菜や果物・魚介類を美味しく食べるおすすめレシピも
(画像= unsplash.com/photos/OY49boTpL3s、『Lovely』より引用)

暖かくなる5月はフルーツにも注目したい季節です。ここからは、5月が旬の美味しいフルーツについてご紹介していきます。5月のフルーツはスイーツに使うことはもちろん、贈り物としても最適です!

①甘夏

一見グレープフルーツのようにも見える甘夏ですが、その味わいはまさに非常に甘みが強く、初めて食べた方の中にはその甘みに驚いてしまう方も多いほどの高級フルーツの一種です。

みかんの品種のひとつとして誕生しましたが、他の柑橘類と比べても比較的大きめで、ずっしりとした重みがあります。そのまま皮をむいて食べるだけでも絶品デザートとして活躍するフルーツです。

②メロン

高級フルーツの一種としても数えられているメロンですが、実はメロンも旬は5月で、カットして食べることで、そのねっとりとした舌触りと抜群の甘みが多くの人を虜にしています。

そんなメロンの魅力は独特の甘み。旬の5月になると中心から皮の近くまでしっかりと甘みが行き渡っていて、贈り物としてはもちろん、絶品デザートとしても活躍します。

③キウイ

甘酸っぱい風味が魅力のキウイフルーツ。半分にカットしてスプーンで救って食べることもできるので、実はとても簡単に食べられるフルーツのひとつとして大人から子供まで人気が高いです。

酸っぱい、というイメージを持っている方も多いキウイですが、旬の5月になるとその甘みはどんどんと高まり、旬真っ只中のキウイは驚くほどの甘みを発揮して、多くの方に愛されています。

④グレープフルーツ

柑橘類の一種であるグレープフルーツは、ゼリーやジュースなどにも使われていて、日本人にも馴染み深い定番の甘酸っぱいフルーツの一種。お酒に使われることも多いフルーツです。

そんなグレープフルーツは、実がなるときにまるでブドウのように密集して成ることからこの名前が付けられています。旬の5月になるとその独特の酸味とともに甘みも格段に増し、さらに美味しくなりますよ♪

⑤マンゴー

日本では宮崎県など温暖な地域で盛んに栽培されているマンゴー。国産マンゴーは高級フルーツのひとつでもあり、贈り物として選ばれることも多いですが、もちろん自分用としてもおすすめです。

格子状に切れ込みを入れて皮から身を押し出すようにすると、甘くてとろとろの味わいのマンゴーを存分に楽しむことができ、スイーツに使われることも多いことで知られています。