1月が旬の美味しい食材12選【魚介類】
次に、1月に食べておきたい旬の魚介類をご紹介します。鍋料理など、冬の定番料理に使える魚介類が多く旬を迎えるので日々の食卓に取り入れてみてはいかがですか。
①マサバ
脂が乗ったマサバは、煮付けや塩焼きなどにするのが定番です。とれたての新鮮なマサバであればお刺身で食べることもできます。マサバが旬を迎えたら、お刺身で食べられるスポットにお出掛けるのも良さそうです。
②ブリ
ブリも、旬を迎えると脂が乗って美味しくいただけます。ブリと言えば照り焼きが定番です。ご飯と相性ぴったりな味わいを楽しめます。新鮮なブリであればお刺身でいただくのもおすすめ。冬はブリしゃぶも人気を集めています。
③ハタハタ
ハタハタは東北地方で鍋料理に使われることが多い魚介類です。小さな魚ですが脂が乗っており、食べ応えがあるのが特徴。ハタハタを使ったしょっつる鍋は、東北の定番鍋料理です。魚介類系の鍋を食べたいときは、ハタハタも取り入れてみてはいかがですか。
④クエ
クエは高級魚として知られている魚です。淡白ながらも脂の旨味を感じられるのがクエの魅力。お刺身で食べることが多いです。漬けにして丼にするなど、アレンジをするのもおすすめ。旬を迎えれば比較的安価に手に入れられるかもしれないのでチェックしてみましょう。
⑤スケトウダラ
スケトウダラは、鍋に使われることも多い魚介類として知られています。淡白な味わいなのでいろいろな味付けと合わせやすいのがポイント。シンプルな出汁だけでなく、チゲなど濃いめの味付けとの相性も良いです。いろいろな鍋料理に使ってみてください。
⑥伊勢海老
冬の高級魚介類と言えば伊勢海老を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。プリプリとした食感と甘みを楽しめる伊勢海老のお刺身は高い人気を誇っています。塩焼きや天ぷらなど、シンプルな調理方法でいただくと伊勢海老本来の味を堪能できます。
⑦ズワイガニ
細くて長い足が特徴的なズワイガニは、刺身・茹で・焼きといったさまざまな調理方法で食べられる人気の食材です。お祝い事が多い1月は、メイン料理としてズワイガニを出すのもおすすめ。ズワイガニが食卓に登場するだけで、一気に豪華な雰囲気になります。
⑧ヤリイカ
新鮮なヤリイカはお刺身にして食べるのがおすすめ。コリコリとした食感と甘みを感じられます。加熱用のヤリイカの場合は、煮物にしたり、炒め物にしたりするのが一般的です。イカと大根の煮物など、1月に旬を迎える野菜と組み合わせるのも良いのではないでしょうか。
⑨イイダコ
イイダコは一口サイズの小さいタコです。煮付けにして食べるのが定番。タコの旨味がギュッと詰まって、美味しくいただけます。小さいサイズを生かしてアヒージョなどの洋風メニューにアレンジするのも人気を集めています。
⑩カキ
冬に旬を迎えたカキは、旨味をたっぷりと感じられることで評判です。生で食べたり、蒸したり、焼いたり、いろいろな方法で味わってみてはいかがですか。産地によっても味が変わるので、食べ比べするのもおすすめです。
⑪アカガイ
アカガイは刺身やお寿司で食べるのが定番です。コリコリとした食感と甘みを感じられるのが魅力。高級な魚介類の部類に入りますが、旬を迎えたら食べておきたい食材の1つと言えます。
⑫クルマエビ
甘みが詰まった車海老は、新鮮ならお刺身で食べると美味しいでしょう。天ぷらや炒め物といった料理にも使えます。パスタの具材として使うのもおすすめ。旬の味わいを楽しんでみてください。