実はやっている人も多い「見えない残業」
さらにもう一つ問題があります。
それが、「見えない残業」の存在です。勤怠は切っているものの、仕事をしている人が実は多くいるということです。家にいる時間が増えることで、やることが少なくなり結果として仕事をしてしまうのです。
「夜についメールをチェックしてしまう」、「オンオフの切り替えが出来ず仕事を進めてしまう」などの人がこの見えない残業に当てはまりやすく、深夜や休日に仕事をしてしまうことがあります。
ただでさえ残業が増えている中「見えない残業」まであると考えると、かなりの長時間労働が起きています。いくら家で落ち着ける環境とはいえ、長時間労働は病気のリスクもあり危険な状態になっています。
出社時と変わらない、生活リズムを整えよう
テレワークが長期化することにより、これからはより一層自己管理力が必要になります。出社時のように日中は働き、夜は趣味など好きな事をする時間にするためにも
- それぞれの作業に時間を設ける
- 次の日やる仕事を前日に考えておく
- 夜に仕事をしないようにパソコンをしまっておく
これらのルールを設けながら、お家でも出社時と変わらないリズムを作っていきましょう。仕事は仕事、プライベートはプライベートと分けてメリハリのある生活を。
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