福井の有名なものランキングTOP40(第30位から第21位)
福井といえば第30位:越前和紙の里
五箇地区は昔ながらの和紙の工房が残っている場所です。味わいのある街並みの風情を楽しみながら、和紙のお店できれいな和紙や和紙を使った工芸品を楽しむのがおすすめです。
また越前和紙の歴史を学べる展示施設や、紙すきの体験もできるのでぜひチェックしてみてください。
福井といえば第29位:勝山灯りまつり
毎年お盆の当たりに勝山で開催される、勝山灯り祭りです。旧料亭花月楼と大清水公園にLEDランタンで灯りをともし、幻想的な雰囲気に包まれます。毎年ランタンの数が増え、昼間とは違う雰囲気に多くの人が集まります。
福井といえば第28位:熊川宿
鯖街道にある熊川宿の街並みは、まるでタイムスリップしたかのような不思議な感覚にとらわれる場所。田舎の宿場町でとても味があり高山や金沢の小京都とは、全く違う味わいがあります。
ここだけゆるやかな時が流れているような…素敵な町です。熊川宿にあるお店をのんびりチェックしながら散策するのがおすすめです。
福井といえば第27位:三国サンセットビーチ
夕日が海に沈む美しい光景が自慢の「三国サンセットビーチ」。様々なマリンスポーツはもちろん、夏は海水浴客でにぎわいます。また花火大会も行われ、海にあがる1万発の花火は夏の風物詩になっています。
福井といえば第26位:かずら橋
めずらしいかずらで作られたつり橋は足羽川渓谷にかかっています。緑の美しい景観も魅力ですが、その景色が堪能できないほど、渡るのにかなりの度胸がいるかずら橋。
足元は板の隙間があってかなりのスリル。かずら橋の真ん中で愛を誓うと幸せになれる…というのはつり橋効果というわけでしょうか!?
福井といえば第25位:水晶浜海水浴場
透明度の高い海、そして白砂のビーチが美しい水晶浜海水浴場です。夏は多くの海水浴客でにぎわいますが、シーズンオフの海も静かでまた良いものです。水晶浜と名づけられた由来は、ここの砂の粒子が荒く小さな丸い形をしているからなのだとか。
福井といえば第24位:養浩館
養浩館は、福井駅から歩いて15分ほどの場所にある松平家の別邸です。まるで水に浮いているかのように建てられたお屋敷は船の上で過ごしているような不思議な感覚にとらわれます。
秋の紅葉は見事でライトアップもされていますが、ただお座敷から池を眺める静かな時間もまた格別です。
福井といえば第23位:ボルガライス
福井県越前市武生地区の地元B級グルメといえば「ボルガライス」です。誰でも一度は食べたことのある食べ物オムライスととんかつを組み合わせた食べ物で、とんかつの上にはお店によっていろいろなソースをかけて出されます。
福井といえば第22位:水ようかん
全国的に水ようかんというと夏の風物詩ですが、ここ福井県では水ようかんは冬の風物詩です。コタツに入って温まりながらいただく水ようかんが、福井県流。
家によっては水ようかんがおせち料理に入っていることもあるようです。今でも冬になると水ようかんが販売されるようになり、夏のイメージはあまりありません。
福井といえば第21位:瓜割の滝
大迫力!とはいきませんが、小ぶりながら美しい清流と滝の水音が心地よい瓜割の滝。ここ一帯は空気がひんやりとしていて、緑に囲まれマイナスイオンたっぷりです。瓜割のお水は異本名水百選の一つで、滝の水はペットボトルで販売されています。