福井といえば第10位:越前焼

福井といえば?思い浮かぶ観光・グルメなど有名なものランキング
(画像=『Lovely』より引用)

福井県の越前町は古くから陶芸が盛んな、焼き物の町です。古くは平安時代から窯の歴史があり、脈々と今まで技術が継承されています。

越前焼の特徴は土に鉄分が多く含まれているため、表面が赤黒くなるところが特徴です。陶芸体験や、1年に1度の越前陶芸祭りなど多くの観光客が訪れます。

福井といえば 第9位:三方五湖 (みかたごこ)

2005年11月にはラムサール条約湿地に登録された、福井県の三方五湖(みかたごこ)は、5つの湖からなる福井県の絶景ポイントです。

湖は三方湖、水月湖、菅湖、久々子湖、日向湖の5つで、小高い丘から見下ろすとそれぞれの湖の色あいが微妙に違って一種独特の景観を造り出しています。

レンタサイクルで三方五湖周辺を巡ることもできるので、水鳥や湖の景観をもっと楽しみたい人におすすめです。

福井といえば 第8位:越前そば

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(画像=『Lovely』より引用)

福井県といえば「越前そば」が有名です。越前そばは冷やし蕎麦でピリリと辛い大根おろしに刻みネギとかつお節でいただくお蕎麦。

シンプルですが、越前そばは一度食べたら病みつきになる味わいで、全国からリピーターやお取り寄せする人が続出です。冷やし蕎麦なので、夏になるとどうしても食べたくなる!という人が多いようですよ。

福井といえば 第7位:海産物

福井県といえば新鮮な魚介類が豊富なことで知られています。日本海の荒波で育った海産物は、身がしまっていて味が濃く美味しいと全国的にも評判です。

サザエにカニ、ワカメに魚介類などなど。新鮮な海産物がたっぷりあるのでお刺身やお寿司もおすすめ。道の駅や市場にも美味しい海産物がたくさんそろっているので、見るだけでも楽しくなってきます。

福井といえば 第6位:永平寺

道元禅師によって開創された出家参禅の道場で、多くの修行僧たちが毎日禅の修行に励んでいる永平寺。永平寺では写経や座禅を体験させていただくことができ、静かな山寺で心落ち着く時間は格別です。

また永平寺の傘松閣の天井絵は有名で、見上げると鮮やかな絵が目に飛び込んできます。その中でも5つの天井絵を見つけると願いが叶うといわれているそうですよ。一度参拝して見つけてみたいものですね。

福井といえば 第5位:若狭湾

若狭湾は福井県から京都府にかけて日本海をのぞむ、美しいリアス式の海岸線のことです。

この海岸線沿いには美しい海と山の景観、そして透明度の高い海水浴場が点在し、県内外から多くの観光客が訪れる絶景スポットになっています。若狭湾を見下ろすドライブコースも、景観が良くおすすめです。

福井といえば 第4位:鯖江のメガネ

福井県鯖江市は日本一の眼鏡生産地です。その昔、農業と漁業で生計を立てていた人々が農閑期の冬に収入を得られるようにと始まったのが眼鏡造りでした。

その技術は長年の間に研ぎ澄まされ、いまでは鯖江の眼鏡がジャパンメイドの眼鏡の95%のシェアを誇っています。軽いチタン製のフレームもこの鯖江から生まれたもので、日本のみならず世界でも鯖江の眼鏡は注目されています。

福井といえば 第3位:福井県立恐竜博物館

国内の恐竜博物館としては最大級の展示を誇る、「福井県立恐竜博物館」は福井県勝山市にあります。1回のホールには動く恐竜が展示され、小さな子供は泣きだしてしまうほど細部にわたってリアルに作りこまれている恐竜は必見です。

また福井県で発掘された新種の恐竜5種など、興味深い展示も見どころの一つ。化石発掘体験などもあるので、子供はもちろん大人まで楽しめる施設になっています。

福井といえば 第2位:東尋坊

火サスの舞台としても全国的に有名な、福井県の東尋坊。切り立った崖からは日本海の荒波が打ち付け、独特の雰囲気を醸し出します。

フェンスも何もない岩場なので、「歩きスマホに注意!」という看板もあるほど危険な場所です。うっかり足を滑らすと大変なことになります。特に風が強い日は危ないので注意してください。

福井といえば 第1位:越前ガニ

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(画像=『Lovely』より引用)

福井県といえば「越前ガニ」!越前ガニの解禁は11月から3月までで、この時期に福井県に行くと美味しい越前ガニに出会えます。

日本の美味しいカニは他にもありますが、皇室献上品になっているのはこの越前ガニのみ。うまみが濃縮されたカニ料理を食べるためだけに福井県に行く人もたくさんいます。

焼きガニ・蒸し蟹・カニの刺身にカニしゃぶなどなど、どんな食べ方も美味しい越前ガニは、やはり日本のトップブランド蟹なのです。