福井の有名なものランキングTOP40(第20位から第11位)
福井といえば第20位:レインボーライン山頂公園
三方五湖を見下ろせるレインボーライン山頂公園です。山頂公園まではリフトで登ることができ、足元に広がる景色を堪能できます。
またレインボーライン山頂公園から見下ろす三方五湖は絶景!公園内にはバラ園や美味しいローズフレーバーのソフトクリームが味わえます。
福井といえば第19位:平泉寺白山神社
苔むした境内は時が止まってしまったような静寂さに包まれています。白山神社は勝山市にある開山して1300年という歴史の古い由緒ある神社です。
山の中の静かな境内は一面苔におおわれていて、まっすぐに伸びる杉の原木が緑色の世界を造り出します。苔の美しさは格別でJRのポスターに採用されたこともあるくらいです。
福井といえば第18位:丸岡城
北陸で唯一現存されている天守閣で有名な「丸岡城」。一度は震災で倒壊したものの、倒壊した木材をそのまま使って再建されているため、建設当時の面影をそのまま残しています。
日本全国を見ても現存する天守閣は10数か所しかなく、丸岡城は大変珍しい重要文化財です。また丸岡城には多くの桜が植えられており、春は桜の名所としても有名です。
福井といえば第17位:敦賀ラーメン
敦賀ラーメンは、もともと屋台から生まれたご当地ラーメンで今や福井県の名物になっているラーメンです。
ラーメンスープは豚骨と鳥ガラのうまみの強いスープを醤油ダレに加えたもの。九州のラーメンのようにコッテリはしていませんが、うまみが強く美味しいラーメンです。
福井といえば第16位: へしこ
福井県名物といえば、独特の風味が特徴の「へしこ」です。へしことは、魚を塩で漬け込んだあと糠に入れて発酵熟成させた食べ物のこと。
かなりしょっぱくて、味が濃いので初めての人は好き嫌いが分かれてしまいますが、白ご飯やお酒のおつまみには最高です。後を引く旨さで一度ハマるとリピート確定です。
福井といえば第15位:越前漆器
漆が美しい越前漆器は福井県を代表する工芸品です。越前漆器の歴史は古く、1500年前から作られていたそうです。
職人さんの指導で漆塗り体験や、絵付け体験もすることができます。興味があってもなかなかする機会がないので、越前を訪れた際にはぜひ体験してみてはいかがでしょうか?
福井といえば第14位: あわら温泉
福井県の最北端、日本海に面する古くからある温泉街で癒しのひと時。あわら温泉は芦屋温泉ともいい、足湯や日帰り温泉、温泉旅館が楽しめます。
温泉街なので浴衣で街を散策するのも、風情があっておすすめです。周囲には観光スポットもたくさんあるので、一日かけてゆっくりとあわら温泉を堪能するのがおすすめです。
福井といえば第13位:ソースカツ丼
福井のソウルフードといえば、「ソースカツ丼」を忘れてはいけません!ソースカツ丼というとご飯の上に千切りキャベツ、そしてその上にカツがドーンと乗っかる丼飯のことですが、福井県のソースカツ丼は一味違います。
千切りキャベツはなく、ご飯とソースカツのみのシンプルさ。しかしこのシンプルでダイナミックな丼が後を引くのです。
福井といえば第12位:羽二重餅
柔らか~な食感がたまらない、福井名物「羽二重餅」。生地に砂糖が練りこんであり、上品な甘さにとろりとした柔らかなお餅が美味しい一品です。
真っ白で平べったいお餅は、シンプルながら何枚でも食べられてしまう和スイーツ。この羽二重餅に餡を包んだものや、ぜんざいに入れたものなど違うバリエーションもまた美味しいです。
福井といえば第11位:鯖街道
福井県の若狭湾では新鮮な魚介類を堪能できますが、その昔まだ流通が不便だったころ内陸部の京都や滋賀県では新鮮な海の幸を食べることができませんでした。
そこで若狭湾で採れた新鮮な鯖に塩をかけ、早朝京都へ出発。丸1日かけて翌朝京都まで鯖を届けていたそうです。
そのおかげで京都の人も鯖を食べることができたのですね。その鯖を運ぶルートを鯖街道とよび、今でも鯖料理を楽しめるお店が点在しています。