京都の有名なものランキングTOP50(第40位から第31位)

京都と言えば第40位:京くみひも

映画「君の名は。」で有名になった組紐ですが、京都の伝統工芸にも「京くみひも」があります。

和服文化が根付いているので、京くみひもは帯留めや根付など様々な用途に使われ、80種類ほど様々な小物があるのだとか。組紐体験を行っているお店もあるので、体験もおすすめです。

京都と言えば第39位:町屋カフェ

昔の町家を改装したおしゃれな町家カフェは、今京都で人気のスポット。写真映えするのはもちろん、ウナギの寝床と言われる細い道を通ってお店にたどり着くようなお店はなんだか探検気分でワクワクします。

町家カフェには和菓子から洋菓子、軽食からしっかりとしたご飯までいろいろな種類があるので、ほっこり気分で堪能したいですね。

京都と言えば第38位:練り切り

お茶文化の盛んな京都ですから、お茶菓子の代表「練り切り」も京都らしい食べ物です。もちろん練り切りは全国で売られていますが、京都の四季折々を再現した練り切りは芸術品のようです。

また練り切り体験など和菓子作りの体験プログラムもあるので、参加して京都らしい時間を過ごすのもおすすめです。

京都と言えば第37位:金平糖

織田信長や豊臣秀吉にも愛された金平糖は、ポルトガル人が日本に持ち込んだ可愛らしい砂糖菓子です。

そのため長崎や東京でも有名なお店はありますが、金平糖専門店は日本で唯一京都の「緑寿庵清水」さんのみ。皇室御用達でもあり、店内にはカラフルで様々なフレーバーの金平糖が並びます。

京都と言えば第36位:みたらし団子

京都はみたらし団子の発祥地!下賀茂神社の向かいにあるお茶屋さん「加茂みたらし茶屋」さんが、みたらし団子の元祖なのだとか。

ここのみたらし団子はお団子が5つ串にささっていて、しっかりと焦げ目のついたお団子にみたらしの餡がからまって至福の味わいです。

京都と言えば第35位:大文字焼き

お盆最終日の8月16日、ご先祖さまや精霊を送るために行われる「大文字焼き」は京都の夏の風物詩です。正しくは「京都五山送り火」といって、東山の「大」の字を皮切りに5つの山でそれぞれの文字が点火されます。

京都と言えば第34位:時代祭

京都の歴史と文化のすべてを、歴史絵巻のように見せることがテーマの時代祭。時代祭は祇園祭、葵祭と並ぶ京都三大祭りの一つです。

一大絵巻として延暦時代から明治時代までの8時代を再現する行列は、装束から小物に至るまで京都の文化・工芸が詰まっており、一見の価値があります。

京都と言えば第33位:京都鉄道博物館

日本最大級の鉄道博物館。日本の鉄道オタクや少年少女の夢がつまった展示がたくさんあります。中でも蒸気機関車や新幹線の展示や、運転シミュレーターなど他の地方ではなかなか見られない設備が充実していて、1日中楽しく過ごせます。

京都と言えば第32位:三室戸寺のアジサイ

宇治市にある三室戸寺には敷地内に植えられている、約10,000株のアジサイが有名です。梅雨時期になるとアジサイが咲き乱れ、しっとりとした色合いに包まれます。

また園内にはあじさいカフェもあり、アジサイをモチーフにしたかわいいパフェが食べられます。これも可愛いのでおすすめです。

京都と言えば第31位:よーじや

よーじやといえば、あぶらとり紙で有名な和を感じる化粧雑貨ブランドです。一目で「よーじや」と分かる、よーじやのロゴも印象的ですね。よーじやカフェの方も人気で、ロゴの顔がラテアートになったラテやスイーツセットも人気です。