◆同点で「実質決勝」ギャロップVS囲碁将棋
【こちらの記事も読まれています】
――「実質決勝」と番組内でいわれていたギャロップVS囲碁将棋の準決勝はいかがでしたでしょうか?同点というヒリヒリする結果になりましたが。
<同点の展開は痺(しび)れましたね!「3点を付けた人数が多かった方が勝ち」という大会規定でギャロップに軍配が上がりました。
逆に1点を付けたのは、囲碁将棋0人、ギャロップ2人でした。考え方によっては「1点を付けた人が少ないほうが勝ち」というルールになっていた可能性もあります。その場合は囲碁将棋に軍配が上がります。これは本当に甲乙つけがたい勝負でした!
大会全体で、個人的にはギャロップの1本目のカツラのネタと、囲碁将棋の1本目のモノマネのネタ、この2本が特に面白かったので、そのネタ同士で対決していたらどうなっていたのか、と思ってもいるのですが…。(このときの得点は、ギャロップ277点、囲碁将棋276点でギャロップが1点高い)この2本が面白かったと思った人も多いと思うので、「実質決勝」という言葉が出たのではないでしょうか?>