「鍵盤」読み方のヒントは?
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「鍵盤」は、楽器についているアレのことです。
ピアノや鍵盤ハーモニカ、子供のころ触ったことがありませんか?
「鍵盤」の意味は、操作媒体である鍵を並べたものなんだそうです。
目に見える鍵盤しか見ておらず、構造なんて考えた事もありませんでしたが、
鍵盤自体は操作部なんだそうですよ。
弾く人によって全く曲のイメージが変わってくるので、操作といえば操作ですが、演奏という芸術を前にしては操作という印象ではないですよね。
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「鍵盤」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「けんばん」
です!
鍵盤ハーモニカ、今でも吹けますか?
5つ目の漢字は「捧読」です!
「捧読」と書いて、なんと読むか分かりますか?
一見よく似ている、(ぼうよみ)は「棒読み」です。
パッと見ると(ぼうよみ)にしか読めませんが、「捧読」は立派な人しかできないかも!?
なんてったって「捧げる」「読み」なのですから。
さて、「捧読」と書いてなんと読むでしょうか?
「捧読」読み方のヒントは?
「捧読」は、目の前に高く捧げ持って読むこと、うやうやしく読み上げることです。
改まった気持で襟を正して読むことであり、「誓詞を捧読する」というように使います。
(誓詞(さんじ)は誓いの言葉のことです!)
生徒会長など、代表が読むイメージですね。
似ている「奉読」は姿勢を正して恭しく読むこと。謹んでお読み申し上げますということです。
「弔辞を奉読する」などと使います。
決して(ぼうよみ)とは読まないとわかりましたでしょうか?
「捧読」読み方のもうひとつのヒントは?
ひらがなにすると「〇〇〇〇」です。
さて、もうわかりましたか?
「捧読」の読み方、正解は・・・
正解は・・・
「ほうどく」
です!
ちなみに「奉読」も(ほうどく)と読みます。
ぜひ、覚えておきましょう。
まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました!