「寝ても寝ても眠い」対処法

  1. 朝起きたら、朝日を浴びて体内リズムを整えていきましょう。
  2. 平日と休日の睡眠時間の差は、出来れば1時間程度にしましょう。
  3. 昼寝(パワーナップ)は20分程度、午後12時〜午後3時以内にしましょう。

筋弛緩トレーニング

筋肉をほぐしながら、心もリラックスしていきましょう。

①首

顔と首をいっしょにゆっくり力を使って右を向く(左も)

②手

両腕を前に伸ばしながら、親指を中に入れて力いっぱい握る。その後は、ゆっくりと膝にのせる

③肩

肩に力を入れて上にあげ、ゆっくり息を吐きながら肩を下げる

④お腹

お腹に手をあて、ゆっくり呼吸を吸いながらおへそが凹ませ、呼吸を吐きながら元に戻す

まとめ

「寝ているのに眠くなる」原因と対処法について解説していきましたが、いかがでしたか?まず一番大切なことは、規則正しい生活を心掛けていき、体内時計を整えていくことがポイントとなります。寝る前の食事やアルコール、スマホやパソコンの使用も避けるようにしましょう。そして今回ご紹介した「筋弛緩トレーニング」も是非試してみて下さいね。今回は「寝ても寝ても眠い」原因と対処法についてご紹介させていただきます。日常生活で改善できる方法なので是非実践してみてくださいね。