4.いくとぴあ食花
新潟市が誇る食と花をテーマにした入場無料の複合施設です。新潟の「食と花」に触れて食育・花育体験ができる「食育・花育センター」や、造形活動や創造遊びができる「こども創造センター」、動物とのふれあいが楽しめる「動物ふれあいセンター」などがあります。
13種類のガーデンが整備された「キラキラガーデン」も見どころ。四季折々の花々や植物を鑑賞できます。
5.新潟せんべい王国
新潟土産としても人気の米菓子「ばかうけ」を製造販売する「栗山米菓」による、入場無料のせんべいのテーマパークです。併設している工場で職人さんがせんべいを手焼きしている様子や、新潟のせんべいの歴史にまつわる展示を見学でき、また敷地内には“ばかうけ”の名を冠した「ばかうけ稲荷」などのスポットも。
別途有料となりますがせんべいを焼いて絵を描いたり、ばかうけの手焼きなどさまざまな体験もできるほか、せんべいソフトクリームをはじめとする限定グルメを味わえます。
6.上堰潟公園
角田山の麓に広がる広大な敷地を誇る入場無料の公園。ローラー滑り台・ターザンロープ、足漕ぎカートや大型遊具などが設置されており、バーベキュー施設もあるので、1日過ごせるスポットです。さくらや菜の花、ひまわりやコスモスなど四季の花も見事で、散策するだけでも楽しめますよ。
また毎年夏から秋にかけて「わらアートまつり」が開催されており、稲わらを使って作られた作品を見ることができます。
7.新潟日報メディアシップ
「新たな日本海時代への船出」をコンセプトに、2013年に完成した「新潟日報メディアシップ」。地上20階、高さ105mの、新潟には今までにない超高層デザインビルです。
ビルの最上フロア20階には「そらの広場 展望フロア」が設置されており、地上100mから360度のパノラマ眺望を楽しめます。朝8時から夜23時まで無料開放されているので、日本海に沈む夕日や、新潟の夜景を楽しむことも可能。新潟の特別な景色を見に、ぜひ足を運んでみてください。
また1階のエントランスホールでは、展示会やトークショー、パブリックビューイングなどが定期的に開催されており、観光客のみならず、地元の来館者でもにぎわう施設となっています。