21.仁淀川(高知)
きらめく宝石のような青い水は”仁淀ブルー”と評され、「全国1級河川平均水質ランキング」でも1位を獲得するなど、その澄んだ美しさが人気の川。全長124kmで、四国三大河川のひとつに数えられています。
屋形船でゆっくりと清流下りを楽しんだり、カヌーやラフティングでアクティブに楽しんだり。支流にある「安居渓谷」や「中津渓谷」もまた透き通る水と自然美が堪能できます。
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22.阿寺渓谷(長野)
阿寺ブルーと称されるエメラルドグリーンの清流を讃える「阿寺渓谷」。全長約15kmの渓谷には見ごたえのあるスポットがたくさんあります。橋の上からも川底までくっきりと見える透明度が見事な「犬帰りの淵」、雨が降ると現れる「雨現の滝」、森林鉄道の廃墟跡「森林鉄道跡」、そして上流には顔を洗うと色白美人になれると伝わる「美顔水」があります。
23.面河渓(愛媛)
透明度が高く澄んだエメラルドグリーンの川が特徴的な「面河渓」。石鎚山の南麓に広がる四国最大の渓谷で、国の名勝にも指定されています。春は新緑、秋は紅葉と四季折々の自然美を楽しむことができ、ウォーキングコースも整備されていて気軽に散策できます。
24.オハイ(三重)
三重県尾鷲市の小さな漁村「九鬼町(くきちょう)」。この町で、いま注目を集めている秘境が「大配(オハイ)」です。NHK『あさいち』でも取り上げられた絶景スポットで、断崖絶壁から見るエメラルドグリーンの海が美しすぎると話題!
オハイまでは最寄りの九鬼駅から片道2時間〜ほど歩く必要があります。途中山道も通りますので、登山の装備で訪れてくださいね。