本稿では音楽的な側面に光を当てるというテーマ上、共同体や周囲・オーディエンスとの関係性をテーマにしてきた彼らのリリックや、ライブ活動を通じて築かれたファンとの強固な信頼関係についてはあえて触れなかったが、彼らはこの先も、自身の価値観・信念を大切にした活動を続けていくことだろう。そしてその先に、さらなる音楽的進化があるのか注目していきたい。

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本特集のきっかけのひとつとなった、Dragon Ashのポストロック~ダブ~アンビエント方面の楽曲をまとめたSpotifyプレイリストがこちら。ぜひ、Dragon Ashの新たな魅力の発見にご活用いただきたい。

B’z、DEEN、ZARD、Mr.Children、宇多田ヒカル、小室哲哉、中森明菜、久保田利伸、井上陽水、Perfume、RADWIMPS、矢沢永吉、安全地帯、GLAY、SOUL’d OUTなど……本連載の過去記事はコチラからどうぞ