「冬」を使った男の子の名前20選!さわやかで凛とした印象に♪
まずは、「冬」を使った男の子の名前20選をご紹介します!寒さの厳しい季節である冬には澄んだ空気や寒さに負けない強さのイメージがあり、「冬」を使った名前はさわやかで凛とした印象になります。
「冬」の読み方は「トウ」「ふゆ」!
冬は陰暦で10月~12月、節気では立冬から立春の前日までを指します。「冬」という漢字は、音読みだと「トウ」、訓読みだと「ふゆ」と読みます。
「トウ」と読むとかっこいい印象、「ふゆ」と読むと可愛らしく温かみのある印象になります。また「かず」「とし」「と」と読むこともできます。
四季の中で最も厳しい季節である冬ですが、きれいに澄んだ空気や美しく輝く雪や星などのイメージがあり、またストーブやこたつ、暖炉などの温かみも感じるため、「冬」という漢字を使った名前は冬生まれの男の子に人気があります。
名前①【ふゆき】(漢字:冬樹、冬生、冬稀、冬輝など)
「冬」を「ふゆ」と読む「ふゆき」という名前は、冬生まれらしい名前でおすすめです。ふゆきの漢字には冬樹、冬生、冬稀、冬輝などさまざまあります。
「冬樹」は樹という漢字を使っているため、冬の自然をイメージさせる名前です。「冬生」はまさに冬生まれらしい名前ですね。
「冬稀」の「稀」には珍しい、貴重といった意味があります。「冬輝」は冬のキラキラした美しさをイメージさせる名前です。
名前②【ふゆと】(漢字:冬都・冬斗・冬人など)
冬生まれの男の子には、「ふゆと」という名前もかっこいい雰囲気で人気があります。「冬都」の「都」には多くのものを統率するさまや、充実・立派という意味があります。
「斗」は男の子によく使われ、ひしゃくの形の星座を表すので、冬の星空をイメージさせる「冬斗」もおしゃれですね。「冬人」も冬生まれらしくシンプルな漢字でおすすめです。
名前③【ちふゆ】(漢字:千冬、知冬など)
柔らかく優しい雰囲気の「ちふゆ」は、男女どちらにも使える名前です。「千冬」の「千」には数が多いという意味があります。「知冬」という漢字は知的な雰囲気がありますね。
名前④【とうま】(漢字:冬真、冬馬、冬磨など)
「とうま」は響きがかっこいいと男の子に人気の名前です。冬生まれなら、「冬」を使って「とうま」という名前も素敵ですね。
漢字には、真実や真面目の「真」を使った「冬真」や、たくましさや前向きなイメージの「冬馬」が人気です。「磨く」という字を使った「冬磨」には、真面目に努力できるようにという意味が込められています。
名前⑤【とうや】(漢字:冬也、冬哉、冬弥など)
「とうや」もかっこいい響きで男の子におすすめです。漢字は、毅然とした爽やかさを感じさせる「冬也」、感動・感性という意味の「哉」を使った「冬哉」などがあります。広がりを意味し、おおらかな子になるようにという願いを込めた「冬弥」も人気です。
名前⑥【とうわ】(漢字:冬羽、冬和など)
おしゃれな響きの「とうわ」という名前の漢字には、「冬羽」や「冬和」などがあります。「とうわ」に冬を使うと、凛としたイメージがあります。
「冬羽」には、心優しい子や世界に羽ばたいて欲しいという願いを込めることができます。「冬和」は穏やかで人との和を大切にするという意味があります。
名前⑦【とうり】(漢字:冬吏、冬凛、冬利など)
冬を使った「とうり」という名前には、「冬吏」 「冬凛」「冬利」などの漢字があります。「吏」には役人という意味があり、社会貢献や安定・堅実さという願いが込められます。
「冬凛」にはその字のとおり、凛としたかっこよさがありますね。「冬利」の「利」には頭の回転がはやく、賢いという意味があります。
名前⑧【とうじ】(漢字:冬史、冬司、冬士など)
冬を「トウ」と読む「とうじ」という名前には、さまざまな漢字があります。歴史の「史」を使った「冬史」には、教養や文学の才能、歴史に残る活躍への期待を込められます。
多くの人に慕われるように気持ちも込めた「冬司」、さむらいという意味の「士」を使った「冬士」も人気です。
名前⑨【とうい】(漢字:冬依、冬威、冬偉など)
「とうい」にはおしゃれな響きがあり、冬を使うとさらにかっこいい印象になります。「冬依」には、人に頼られ愛されるという意味があります。
威厳の「威」を使った「冬威」や、立派という意味の「偉」を使った「冬偉」は強い男の子になってほしい、という願いを込めることができます。
名前⑩【とうしろう】(漢字:冬士郎、冬史郎、冬獅郎など)
「とうしろう」は古風でかっこいい名前ですね。漢字には、さむらいという意味の「士」を使った「冬士郎」が人気です。
また、歴史の「史」を使った「冬史郎」、獅子という意味で強さをイメージする「冬獅郎」などがあります。「ろう」には、良い男を意味する「郎」のほか、明るい雰囲気の「朗」も良いでしょう。
名前⑪【とう】(漢字:冬、冬生など)
二文字の「とう」という名前には、かっこよさも可愛らしさもあります。冬という字を使うなら、一文字で「冬」や、まさに冬生まれというイメージの「冬生」という漢字がシンプルで良いでしょう。
名前⑫【はると】(漢字:陽冬、悠冬、時冬など)
「はると」という読みの名前は、男の子に人気の高い名前です。冬を「と」と読めば、冬らしさを感じる「はると」という名前になりますよ。
温かみのある「陽冬」は優しさや穏やかさを感じますね。落ち着きや伸びやかさを意味する「悠冬」や、時間の「時」を使った「時冬」もかっこいい漢字ですね。
名前⑬【ひろと】(漢字:寛冬、大冬、弘冬など)
「ひろと」も男の子の名前の人気ランキングで上位にランクインする人気の名前です。「寛大」の「寛」や、大きさを表す「大」を使った「寛冬」「大冬」はおおらかな子になってほしいという気持ちを込められます。
「弘冬」の「弘」はスケールの大きさを意味し、世界的な活躍や困難に立ち向かう強さを持ってほしいと願って名づけをしても良いですね。
名前⑭【ゆうと】(漢字:悠冬 、優冬、勇冬など)
「ゆうと」も男の子に人気のかっこいい名前で、冬を「と」と読んで使えば季節感ある名前にできますよ。
「悠冬」にはマイペースで穏やかなイメージがありますが、周りに流されないクールな一面も感じます。優しさを感じる「優冬」、強さを感じる「勇冬」もおすすめです。
名前⑮【かなと】(漢字:叶冬、奏冬、歌那冬など)
冬を「と」と読んで、おしゃれな響きの「かなと」という名前はいかがですか?叶うという字を使った「叶冬」には願いが叶うようにという願いを込められます。
「奏冬」「歌那冬」には音楽・芸術のイメージがあるので、音楽好きのパパママにおすすめですよ。
名前⑯【あきと】(漢字:成冬、旭冬、明冬など)
「あきと」は明るく知的な雰囲気な名前です。「成冬」には物事をあきらめず成し遂げる、責任感という意味があります。「旭冬」「明冬」は、冬という漢字を使いながらも明るい印象を与える名前です。
名前⑰【かいと】(漢字:海冬、快冬、凱冬など)
雄大なイメージのある「かいと」という名前は、自然も感じさせる名前ですね。「海冬」は冬の海をイメージさせ、海好きのパパママにもおすすめの名前です。
「快冬」の「快」には明るく健康的な印象があり、「凱冬」の「凱」は喜びや成功を意味しています。
名前⑱【かずき】(漢字:冬生、冬喜、冬己など)
冬という字は「かず」と読むこともできます。「かずき」という読みの名前も、冬という字を使えば他の人とは違った個性的な名前になりますね。
漢字には冬生まれらしい「冬生」、明るいイメージの「冬喜」などがあります。「己」という漢字を使い、自分を大切に、自分の道を突き進んで欲しいという願いを込め「冬己」と名付けするのも良いですね。
名前⑲【としき】(漢字:冬毅、冬貴、冬輝など)
冬は「とし」と読むこともでき、冬を使った「としき」という名前も冬生まれの男の子におすすめです。漢字には「冬毅」「冬貴」「冬輝」などがあります。
「冬毅」の「毅」には心構えや態度がしっかりしているという意味があります。「冬貴」には上品で高貴なイメージ、「冬輝」には冬のキラキラしたイメージがありますね。
名前⑳【としかず】(漢字:冬一、冬和など)
冬を「とし」と読んで、冬を使った「としかず」という名前はいかがでしょうか。シンプルな「冬一」の「一」には、トップやリーダーシップのほか、かけがえのない存在という思いを込めることができます。「冬和」には和やかで優しい印象があります。
冬の植物をモチーフにした男の子の名前20選!
冬生まれの男の子には、冬の植物や果物をモチーフにした名前も自然が感じられて良いですね。ここでは、冬の植物をモチーフにした冬生まれの男の子の名前20選をご紹介します。
冬の植物&果物って何があるの?一番人気は「柊」!
冬というとあまり花のイメージがないかもしれませんが、冬でもたくましく咲く花や、冬を象徴する植物もあります。
冬の植物には、柊(ひいらぎ)、柚子(ゆず)、橙(だいだい)、椿(つばき)などがあり、中でもクリスマスに飾る「柊」が人気ですよ。柚子は冬が旬の日本古来の果物で、古風な名前づけにおすすめです。
橙は正月の飾りなどに使う、みかん科の常緑小高木で、爽やかなイメージのかんきつ類であることから、明るい性格やみずみずしい感性を持った子に、という願いを込められます。椿は冬に咲く可憐な花で女の子の名前に人気ですが、男の子の名前に使うこともあります。
冬の植物・果物の漢字
- 柊(しゅう)
- 柚(ゆず、ゆ、 ゆう、 じく、ちく )
- 橙(とう、と、だい、じゅう)
- 椿(つばき、ちん、ちゅん)
名前①【しゅうや】(漢字: 柊也、柊哉、柊夜など)
冬を象徴する植物である「柊」を使った、「しゅうや」という名前が人気です。断定や強調を表す「也」を使った「柊也」は、毅然とした爽やかな印象があります。
感動を表す「哉」を使った「柊哉」には、豊かな感性や強い意志を持ってほしいという願いが込められます。「柊夜」は、クリスマスなど冬の夜をイメージさせる名前ですね。
名前②【しゅうご】(漢字:柊悟、柊伍、柊吾など)
「柊」を使った「しゅうご」もおすすめです。漢字には、覚悟の「悟」を使った「柊悟」には、知的で落ち着いた印象があります。「柊伍」は仲間や親友など人間関係に恵まれるように、という願いが込められます。
「柊吾」の「吾」には自己や守り、安定の意味があり、みんなに好かれ思いやりのある人になることを願って名づけるのも良いですね。
名前③【しゅうき】(漢字:柊月、柊樹、柊葵など)
冬生まれの男の子には、「柊」を使った「しゅうき」という名前はいかがでしょうか。「しゅうき」という名前には、「柊月」「柊樹」「柊葵」など、自然を感じさせる漢字を組み合わせると冬の自然や景色をイメージできるのでおすすめですよ。
名前④【しゅうさく】(漢字:柊作、柊咲、柊朔など)
「しゅうさく」という名前も、柊という字を使えば冬らしい印象になりますね。「柊作」には地道に努力できる人になってほしいという願いを込めることができます。
「柊咲」の「咲」は花が咲くという意味のほか笑うという意味があり、周囲を笑顔にする魅力ある人に、という意味があります。「柊朔」の「朔」は始まりを意味し、打たれ強さやチャレンジ精神をイメージさせます。
名前⑤【しゅういちろう】(漢字:柊一郎、柊一朗、柊市郎など)
「しゅういちろう」は古風でかっこいい名前ですね。漢字には「柊一郎」「柊一朗」「柊市郎」などがあります。
「一」はトップやかけがえのない存在、「市」には人が集まる場所や経済力・商才を意味します。「郎」は男の名前によく付けられる漢字ですが、「朗」も明るく爽やかなイメージがあるのでおすすめですよ。
名前⑥【しゅうと】(漢字:柊人、柊斗、柊翔など)
「しゅうと」という名前は男の子に人気の名前のひとつです。柊を使った「しゅうと」の漢字には、シンプルな「柊人」「柊斗」などがあり、「斗」はひしゃく形の星座の名前でもあります。男の子の名前の漢字に人気の高い「翔」を使って、「柊翔」も良いですね。
名前⑦【ゆずと】(漢字:柚斗、柚都、柚翔など)
冬の果実を表す漢字「柚」を使った「ゆずと」は冬らしい名前で、冬生まれの男の子におすすめです。
漢字には、北斗七星の「斗」を使った「柚斗」や、都会的なイメージや人が集まるという意味がある「柚都」などがあります。「柚翔」の「翔」は、男の子の名前に人気の高い漢字で爽やかな印象ですね。
名前⑧【ゆずき】(漢字:柚季、柚樹、柚絆など)
「ゆずき」は響きがかっこいい冬らしい名前で、季節感を感じる「柚季」や、「樹」を使った自然感じる「柚樹」などが人気です。
「樹」は男の子の名前付けに人気の漢字でもあります。「絆」という字を使った「柚絆」は、良い人間関係や仲間に恵まれそうな名前です。
名前⑨【ゆずる】(漢字:柚流、柚琉、柚瑠など)
優しい印象がある「ゆずる」という名前には、「柚」という漢字を使うと古風な雰囲気があります。漢字には柚流、柚琉、柚瑠などがあります。
柚流の「流」には誰にでも好かれる人になってほしい、という願いを込めることができます。柚琉の「琉」には南国のイメージ、柚瑠の「瑠」には深い青色が美しい宝石である「瑠璃」のイメージがあります。
名前⑩【ゆうすけ】(漢字:柚介、柚恭、柚輔など)
男の子によく使われる「ゆうすけ」という名前も、冬ならではの果実を意味する「柚」を使えば冬らしくなります。
漢字にはシンプルな「柚介」のほか、謙虚さや冷静さを感じさせる「柚恭」などがあります。「柚輔」の「輔」は訓読みで「たすける」と読み、友人という意味もあります。
名前⑪【ゆう】(漢字:柚、柚生、柚友など)
二文字の「ゆう」は、優しく可愛らしい印象がある名前です。「柚」一文字でも「ゆう」と読めますし、生きるという字を使った「柚生」もおすすめです。「柚友」は友達や仲間に恵まれそうな名前ですね。
名前⑫【ゆうき】(漢字:柚樹、柚喜、柚希など)
「柚」を「ゆう」と読んで、「ゆうき」という名前はいかがでしょうか。「柚樹」は自然を感じる漢字ですね。「柚喜」は喜びの多い人生、「柚希」には希望あふれる輝かしい未来をイメージさせます。
名前⑬【ゆうま】(漢字:柚真、柚守、柚磨など)
「ゆうま」という読みの名前は男の子に人気の名前で、優しさとかっこよさを兼ね備えています。
漢字には、真実の「真」を使った「柚真」、守りの「守」を使った「柚守」などがあります。「柚磨」の「磨」には自分自身を高めようと真面目に努力する、という意味があります。
名前⑭【ゆうた】(漢字:柚太、柚大、柚汰など)
「ゆうた」は男の子に多い名前ですが、「柚」を使うと冬らしさや古風な雰囲気がありますね。「柚太」や「柚大」には、大きくたくましい印象や活発さ・勇気などの意味があります。
「柚汰」の「汰」も活気のある漢字で、豊かさや勢い、活発さや前向きなどのイメージがあります。
名前⑮【とうや】(漢字:橙陽、橙也、橙弥など)
「とうや」は男の子らしいかっこいい名前ですね。太陽の「陽」を使った「橙陽」は明るく温かい印象がありますね。
冬を象徴する果実である「橙」を使った「とうや」の漢字には、シンプルな「橙也」、広がりを意味しおおらかさをイメージする「橙弥」があります。
名前⑯【とうま】(漢字:橙磨、橙真、橙馬など)
「とうま」は響きがかっこよく近年人気の名前です。「橙磨」や「橙真」は自分を磨いて努力する、真実といった意味があり、真面目で誠実な印象の名前です。「橙馬」は、生き生きとした生命力や活発さ、明るさを感じさせます。
名前⑰【あおと】(漢字:蒼橙、碧橙、葵橙など)
青色をイメージさせる「あおと」という名前に、お正月を象徴する橙を使うと古風な雰囲気になりますね。「あお」にも、古風な「あお」を使うとよりおしゃれで印象的になります。
「蒼」は草原、「碧」は宝石や海、「葵」は徳川家の家紋でもあり、落ち着いた気品を感じさせます。
名前⑱【りくと】(漢字:陸橙、睦橙など)
「りくと」は凛とした印象の名前で、冬生まれの男の子にもおすすめです。大地を意味する「陸」を使った「陸橙」には、スケールの大きさや心の広さをイメージさせます。
「睦橙」の「睦」には仲良くするという意味があり、多くの仲間や友人、温かい家庭に恵まれるようにという願いを込められます。
名前⑲【ゆうだい】(漢字:悠橙、勇橙、優橙など)
「橙」を「だい」と読み、おおらかな印象がある「ゆうだい」という名前もおしゃれでおすすめです。
漢字には、スケールの大きさをイメージさせる「悠橙」、強さや勇ましさをイメージさせる「勇橙」などがあります。「優橙」には、優しい子になってほしいという意味を持たせることができますよ。
名前⑳【つばさ】(漢字:椿冴、椿咲など)
クールでかっこいい印象の「つばさ」という名前は、男の子に人気の名前です。「椿」を「つば」と読んで、冬らしい「つばさ」という名前も良いですね。「椿冴」には「冴える」という字が使われているので、クールで頭が切れるというイメージがあります。
「椿咲」の「咲」には笑うという意味があるので、周囲を笑顔にする魅力的な人になってほしいという願いを込めて名付けるのも良いでしょう。