嫁と姑でうまくやっていく方法は?
ほどよい距離感を保つ
心理的にはもちろん、物理的にも適度な距離があるのが理想です◎
同居の場合はなかなか難しいですが、二世帯住宅などでお互いの生活スペースがとれていると、ストレスがたまりにくいということもあります。
気を遣う相手との距離が近くなると、知らぬ間にストレスがたまり苦手意識がどんどんふくらんでいってしまいますので、長い付き合いになるからこそ、お互いに心地良くいられる距離感があると良いですね!
逆に、別々に暮らしていなくても、「近所だから」などの理由であまりに頻繁に行き来していると、生活習慣や考え方の違いが目につき、お互いに不満をためてしまうこともあります。
住まいを離したり訪問頻度を減らしたりして物理的な距離をとりながらも、連絡は定期的にとるようにすると、相手のペースに振り回されずに済むでしょう。
メールや電話でコミュニケーションをとるように心がけたり、誕生日や母の日、父の日などにはプレゼントを贈ったりするとより良い関係が築けるはずです*
夫にあいだに入ってもらう
夫に協力を求めることは、姑とうまくやるための第一歩です。
不幸にして嫁姑のあいだにトラブルが起きてしまったら、解決のキーパーソンになってくれるのは、やっぱり夫です。
嫁としての自分の気持ちをわかってもらい、ときにはお姑さんに言いづらいことを代弁してもらってもよいと思います。
もちろん、「夫は妻の味方のはず」という考えを押し付けすぎれば、夫は居心地が悪くなってしまいます。
「自分の母親の味方をするな」と言われると、悲しい気持ちになるものです。
夫の立場からすると、どちらも大切な存在ですから、過剰な期待をかけすぎないことも大切です。
息子である夫を立てる言動も効果的です。
子どもを褒められて、うれしくない親はいません。
結婚したら独立した家庭を持つということを、あなたの旦那が実母との間でどう位置付けるのか?子育ての方針を決めるのは誰なのか?という問題を、夫婦で話し合う必要が大切かもしれません◎
姑に対して困っていることをできるだけ客観的に説明すると、夫は状況が分かりやすくなります。
夫にうまく間に入ってもらい「我が家はこういうルールだから、うちに来る場合は守って」というように、説明してもらうことがおすすめです◎
素のままで接すること
はじめのうちは、つい姑によく思ってもらおうと「良い嫁でいなければ!」と頑張る嫁も多いようです。
よく思ってもらおうとすると、いつもより余計に掃除をしたり、料理をがんばったりしなければならず、疲れてしまいます。
汚い部屋に入ってもらっても平気、店屋物を食べているところを見られても平気、子どもを怒鳴りつけているのを聞きつけられても平気、というくらいの心構えでいると、とても楽に接することができます◎
また、姑にとっても、できないくせに「いい嫁・いい母」の振りをする妻よりも、できない姿をそのままさらし、できれば手伝ってという態度を見せる「できない嫁」の方がかわいかったりします*
「もう、〇〇さんは仕方ないわね。」と言いながら、掃除や炊事を手伝ってくれるかもしれません♪
力を抜いて素の自分で接することが、お互いリラックスでき円満な関係につながるのかもしれませんね*
まとめ
嫁姑問題は、結婚をして特に子供が出来ると、より難しいと感じることも多くなるかもしれません。
しかし、夫婦もそうですが、お互い違う環境で過ごしてきているので、お互いに寄り添い合わないといけない部分も沢山あるはずです。
夫婦の中で義実家に行った時のルールだったりもきちんと作っておくと、より意識をしながら過ごせると思うので、うまくいくのではないかと思います*
ぜひ参考にしてみてください☆
提供・DRESSY
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