3.共働きの家事を”仕分ける”5つの成功ステップ

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

夫が変わる!共働き家事を仕分ける5つのステップをお伝えします。

(1)ステップ1:状況の変化を理解してもらう

家事仕分けの最初のステップは、状況変化を理解してもらうための”話し合い”からスタートします。

  • 旦那に家事をお願いしてもしてくれない
  • すぐ家事をサボる
  • 夫は家事を手伝う意味を理解していない

このような夫は、必ずと言っていいほど 【なぜ家事分担をする必要があるのか?】。が理解できていません。

「もう新婚の頃とは状況が違う。」「共働きワンオペには限界がある。」まずはこの事実を夫に話し、理解してもらうところから始めましょう。

でも、家事の話をすると夫の機嫌が悪くなる…。結局喧嘩になってじっくり話せない!

このような方は、【あなたが有利にすすむ男性との話し合い方】を是非実践してみましょう。

有利にすすむ!男性との話し合い方
  • 土曜夜など時間的に余裕がある時に話を持ち掛ける
  • まずは自分(妻)に気を付けて欲しい点がないか尋ねる
  • 改善点を言われたら「私はあなたのために変わります!」感をかもし出す
  • 実は私も気になる点があるんだよね。」と話を持ち掛ける
  • 夫婦仲良くいるために”お互い”気を付けよう!という着地点にもっていく

この話し合い方法のポイントは、【まずは自分(妻)に気を付けて欲しい点がないか尋ねる】ところです。

妻が改善点をのんでくれれば、夫側も妻の要求を承諾せずにはいられません。しかも、”お互い”気を付けよう!という着地点にもっていけば、妻が夫を責める構図にはならないため、夫も冷静さを保って素直に応じてくれる可能性が高いです。

ただ一つ、夫に改善点を言われてキレることだけはやめて下さいね。(笑)

(2)ステップ2:家事の種類を分類

夫が家事を担う重要性を理解してくれたら、次は家事の種類を分類しましょう。

①料理
②洗濯
③掃除

この3つが家事の三本柱ですが、この他にも細かな家事は沢山あります。

細かな収納や衣替えなどの収納系、生活費や保険等の家計管理、観葉植物の世話や電球替えなどの保守系など、家事は多岐に及びますよね。

これらを全てリストアップし、”家事の整理整頓”を行いましょう。

(3)ステップ3:得意不得意で分類

家事の整理整頓が終わったら、”得意不得意”で家事を分類してみましょう。

例えば、我が家の場合はこうです。

:料理や収納が得意 → 料理・洋服関係・日々の掃除を担当
:几帳面で細かい作業が得意 → 家計管理・洗濯・保守点検を担当

***

このように、夫婦それぞれの得意不得意を意識して家事分担を分類しましょう。自分が苦手な家事をするのは苦痛ですが、得意な作業ならサクサクすすみます。

(4)ステップ4:妥協できるorできないで分類

得意不得意で分類する以外に、”妥協できるか否か”で仕分ける方法もあります。

例えば妻が洗濯の仕方にこだわりがある場合、洗濯は妻が担当した方が効率的でしょう。

  • 決まった柔軟剤を使いたい
  • アイテムによって干し方を変えたい
  • 手洗いor洗濯機の見極めにこだわりがある

このような細かなこだわりは、夫にはなかなか通じません。「なんで教えた通りにやってくれないの!?」という不満が湧きあがり夫婦喧嘩の種になってしまいます。

100点を目指したい家事があるなら、妥協できない側がその家事を担う方が得策です。

(5)ステップ5:時間的制約で分類

家事を分類するうえで、どうしも無視できないのが”時間的制約”です。

夫の帰りが毎日遅い場合、保育園お迎え→夕食→お風呂→寝かしつけ→後片付けまでの一連の家事育児を、妻が担うことになってしまいます。出張が多い職種の人も、物理的に家事参加ができませんよね。

このような場合、 休日・朝・夜でもできる家事を夫に任せましょう。

夫が休日にできる家事 買い出し・朝食作り・リビングの掃除・ベランダ、玄関、トイレなどの掃除・子どものケア(遊びや勉強をみるなど)
夫が帰宅後のできる家事 ゴミをまとめる・風呂掃除・夕食後の片付け
夫が出社前のできる家事 ゴミ出し・夜乾燥済みの洗濯物をたたむ・洗濯物を干す・子どものおむつ替え・保育園送迎

など、隙間時間でできる家事は意外に多いです。

最近では”朝の家事=朝カジ”に力を入れるパパも増えています。夫婦が納得いく形で、家事分類を行いましょう。

4.共働きの家事を”楽”にする4つの方法

さて、夫婦の公平な家事分類が完了したら、共働きの家事を楽にする”楽カジ”の方法を考えましょう。満点の家事を目指すのではなく、手を抜くところは手を抜くのが共働き家事のコツですよ。

(1)料理は堂々とサボるべし

共働きで料理に全力投球をするのは不可能です!惣菜・外食・テイクアウトを上手に使い、負担を軽くしましょう。

夕食を作らない日は、時間に余裕が生まれますよね?

空いた時間を活用すれば、子どもと遊んだり宿題をじっくりみてあげたりすることができます。【夕食を作らない=サボり】ではなく【時間を生み出す術】と考えれば、罪悪感を感じることもありませんね。

でも、気になるのは栄養面…。育ち盛りの子どもに、毎日出来合いのものを食べさせるのはちょっと気が引けますよね。

そんな方におすすめしたいのが「三ツ星ファーム」です!

三ツ星ファームは、健康面を気にする方向けの冷凍宅食。有名シェフ監修のメニューも多く、「とにかく美味しい!」と評判です。

  • 和食
  • 中華
  • 洋食
  • エスニック

など、全59種類※から選べて、子どもが好きなメニューも沢山あります。どれも栄養バランスがとれたメニューばかりなので、日々の夕食として安心して食べさせることができますよ。※2022年6月現在

『PRIME』より引用
(画像=三ツ星ファーム,『PRIME』より引用)

しかも、三ツ星ファームは電子レンジで温めるだけでOK子どもでも簡単に調理できます。長期休暇で留守番をする子の食事にもピッタリですね。


\有名店監修の味をお届け/

毎日の夕食がレンチンで完成

『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)

\手抜きでも罪悪感がないご飯/

(2)衣類乾燥機に投資せよ

面倒な家事ランキング1位と言えば”部屋干し”ですよね。

  • 生乾きの臭いが嫌!
  • 大量に干すと本当に邪魔!
  • 時間をかけず乾かしたい!

このような共働き夫婦の救世主になるのが、衣類乾燥機です。

既にドラム式洗濯機の乾燥機能は使っているけど…大量に乾かせないし時間もかかる!

そんな悩みを一発で解決できるのが”ガス乾燥機”です。

ガス乾燥機の良いところは、ドラム式に比べて圧倒的に早く洗濯物が乾く点です。量にもよりますが、1時間強でフカフカに仕上がるのは感動もの!「一度使うと手放せない!」というワーママも多いです。

(3)掃除は”そこそこ”でOK

日々の掃除を完璧にしようとすると、パンクしてしまいます。平日の掃除はそこそこにして、細かい家事は休日を使って片付けちゃいましょう。

  • 玄関掃除
  • 寝具の洗濯
  • トイレ掃除
  • 洗面台の掃除
  • 拭き掃除

このような掃除は週末にまわし、平日は最低限の家事に留めましょう。

(4)家事代行を活用

頑張っても家事が回らず追い詰められるくらいなら、家事代行サービスを活用してみましょう。

家事代行はセレブが使うものじゃないの?

このように思い込んでいる人もいるかもしれませんが、そんなことはありません!共働き世帯が増えた今、リーズナブルに頼める家事代行サービスも増えています。

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ママの機嫌で家族の雰囲気は一変してしまいます。ママが笑顔で家族仲良く暮らすためにも、家事代行は有効な手段と言えるでしょう。


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家事代行サービスを使うことは「怠け」でも「息抜き」でもなく、生活を少しでも快適にする1つの方法です。
今まで家事に追われていた時間を、自分の趣味や子どもとの時間に当ててみてはいかがでしょうか?

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『PRIME』より引用
(画像=『PRIME』より引用)