石橋は今年9月に公開されたYouTube動画で、さまざまな「石橋貴明の都市伝説」を本人に直接確認する企画が行われ、30年ほど前に「芸能界で1人だけぶっ飛ばしたい奴がいる」と発言していたことについて質問された際、名前は明かさなかったが、「いや、1人じゃないですよ。3人ぐらいいます」とコメント。「芸能人なんですよね?」「今でもぶっ飛ばしたい?」と聞かれると、そのとおりだと認め、「まだ生きてますからね」と話していました。当時、ネット上ではすぐに特定作業が始まったが、一部報道にて島田紳助、明石家さんまと共に名前が挙がったのが松本だった。
「大昔になりますが、松本は雑誌のインタビューで、『相方の浜田(雅功)がドラマをやっている同じタイミングで、そのパロディーをコントでやれば簡単に笑いが取れるんですよ。でも、そういう安易なネタはやりたくない』と語っています。これは当時、『とんねるずのみなさんのおかげです』(フジテレビ系)が得意としていたドラマのパロディーを揶揄していたことは明白。石橋もその記事を読んで憮然とし、溝ができたとも言われています」(同)
2014年3月31日放送の『笑っていいとも』最終回では、とんねるずとダウンタウンの共演が実現し、伝説となった。今年5月に公開されたYouTube動画でこの最終回について振り返った際には、石橋は「別に誰と不仲とかそういうことはない」「何かにつけて不仲だとか言うけど、何にもない」とコメントし、フジテレビ側が「余計な忖度」をしていたとも話していた。
JPとの共演でも、“松本人志”と絡む場面は短かったが、今回のことがきっかけとなって“リアル松本”とがっつり膝を交えて語らう姿が見られる日は来るだろうか。
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