【丸顔編】切りっぱなしボブを似合わせるコツは?
①顔周りにパーマをかける
1つ目のコツは、顔周りにパーマをかけることです。丸顔タイプは髪を耳にかけて顔を全面的に出すと、丸顔が目立ちがちです。フェイスラインを隠すようにパーマをかけると、顔周りをスッキリと見せられます。
頬やフェイスラインが隠れるように、ゆるくふんわりとしたパーマをかけてみましょう。ポイントは耳にかけず、髪の毛でフェイスラインを隠すことです。丸顔をカバーしつつ、女性らしいフェミニンな魅力もアップするヘアスタイルです。
②部位によってセットを変える
2つ目のコツは、部位によってセットを変えることです。丸顔は元々切りっぱなしボブが似合うタイプですが、正しくセットすれば更に似合うスタイルに仕上がります。ポイントは、髪のパーツごとにセットを変えることです。
前髪やトップ、髪の中間にかけては、しっかりとストレートになるようまっすぐセットしましょう。毛先部分は外はねになるようセットします。このようにセットするだけで、より丸顔に似合う切りっぱなしボブが完成します。
③顎ラインで内巻きにする
3つ目のコツは、顎ラインで内巻きにすることです。丸顔でパーマや外はね以外の切りっぱなしボブにしたいなら、ストレートでほんのり内巻きにするのがおすすめです。長さは顎のラインに合わせてカットしましょう。
ストレートアイロンを使い髪をまっすぐにしつつ、顎のラインに沿うように優しく内巻きにします。清楚で清潔感のあるスタイルになり、丸顔のフェイスラインも目立ちにくくなります。
【黒髪編】切りっぱなしボブを似合わせるコツは?
①シースルーバングにする
1つ目のコツは、シースルーバングにすることです。黒髪で切りっぱなしボブにした場合、見た目が重く見えてしまうことがあります。そんな時は、前髪をシースルーバングにすることで軽さが出せます。
シースルーバングはおでこが透けて見えるような透明感が特徴なので、黒髪でも柔らかい印象になります。黒髪の切りっぱなしボブで前髪を重めにすると、暗い印象になりがちなので注意しましょう。
初心者でもできるシースルーバングの作り方を、詳しく紹介しています。
②透明感のある黒髪に染める
2つ目のコツは、透明感のある黒髪に染めることです。黒髪というと生まれつきの染めていない状態で楽しむ人もいますが、あえて黒に染めた方が透明感をプラスできます。自然な黒髪に近いダークカラーで染めてみましょう。
アッシュ系のダークトーンを選べば、髪の赤みや黄ばみを消して、自然な透明感のある黒髪に仕上がります。切りっぱなしボブに合わせると、透明感があるので明るさも加わりますよ。
【癖毛編】切りっぱなしボブを似合わせるコツは?
①フェイスラインに合わせてカットする
1つ目のコツは、フェイスラインに合わせてカットすることです。癖毛の人は毛先が思うようにセットできず、綺麗なシルエットの切りっぱなしボブにならないですよね。
しかし、あえて癖毛を活かした無造作風カットなら、ラフでかわいい仕上がりになります。フェイスラインから顎に合わせてざっくりとカットすれば、こなれ感のある切りっぱなしボブが完成します。
②毛先にパーマをかける
2つ目のコツは毛先にパーマをかけることです。癖毛の場合、ストレートの切りっぱなしボブよりパーマをかけた方が癖が目立ちにくくなります。また、毛先に髪の毛の硬さが出る場合も、柔らかく見せられます。
ポイントは、髪全体ではなく毛先のみにパーマをかけることです。全体にパーマをかけるとボリュームが出過ぎて、横に広がりがちなので注意しましょう。毛先と前髪にパーマをかけると、癖毛もふんわりとまとまります。
切りっぱなしボブを似合わせるためのポイントを覚えよう!
切りっぱなしボブは人気のヘアスタイルですが、顔の形や髪質によっては似合わせるのが難しい場合もあります。しかし、それぞれのコツを覚えれば、自分に似合う切りっぱなしボブに仕上がりますよ!
今回は顔の形や髪質などに合わせて、切りっぱなしボブが似合わない理由と似合わせるコツを紹介しました。自分に合うスタイルで、おしゃれな髪型を楽しみましょう!
提供・BELCY
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