なぜめんどくさいことをするのか?重い彼氏の心理とは?
では、なぜ彼氏はこのようなめんどくさいことをするのでしょうか。重い彼氏の心理は以下のとおりです。
重い彼氏の心理①自信がない
まず、自分に自信がないという特徴があります。自分に自信がないからこそ、彼女に依存をしたり、コントロールをしたいと思ってこのようなめんどくさい行動をしてくるのです。また、彼女を束縛することで無意識のうちに自信をつけようとしていることもあります。重い彼氏とうまく付き合いたいなら、この自信のなさを根本的に解決していく必要があります。
重い彼氏の心理②独占欲が強い
次に、独占欲が強いという特徴もあります。「誰にも取られたくない」「自分だけに笑いかけてほしい」という心理から、連絡を多くよこしたり、彼女の予定を把握したがるのです。 ゆえに重く、めんどくさい彼氏になってしまうのです。元々執着が強い気質のため、説得するのはやや難しいです。論理的に繰り返し説明をして、それでも理解してくれない場合ははっきりとやめてほしい旨を伝えるようにしましょう。
重い彼氏の心理③不安感が強い
過去の恋愛や女性関係でのトラウマから、異常なまでに不安感を抱えているケースもあります。「見捨てられてしまうかもしれない」「こんな自分でも愛してくれるのか」という心理から情緒不安定になったりしてしまうのです。もしこの先もうまく付き合っていきたいと思うなら、この不安感を取り除いて上げる必要があります。長年のトラウマを拭い去るのは容易ではありませんが、根気強く彼を肯定してあげれば徐々にその不安感を取り除くことが出来ます。ぜひ試してみてください。
彼氏を重いと感じたときの対処法とは?
では、彼氏を重いと感じてしまったとき、一体どういった対処法を取ればいいのでしょうか?詳しくご紹介していきたいと思います。
彼氏を重いと感じたときの対処法①スケジュールはこまめに言わない
まず、スケジュールはこまめに言わないようにしましょう。あまりにも詳しく教えすぎると相手も調子に乗ってどんどん聞いてきます。「今日は何か予定あるの?」と聞かれても「帰った時に連絡するね」とはぐらかしておくといいでしょう。スケジュールを言わないことで、相手と自分の間に線引きすることが出来ます。何度か繰り返していけば相手の方もある程度理解してくれますので、ぜひやってみてください。
彼氏を重いと感じたときの対処法②連絡の頻度を話し合っておく
次に連絡の頻度を話し合っておきましょう。あらかじめ二人で話し合って決めておけばたとえ連絡が遅くなってもグチグチ言われることはありません。「週4回くらいがいいかな」「今週は仕事で忙しいから連絡は無理そうかも」と伝えて相手の同意を受けておけば、わだかまりなく過ごすことが出来ます。
彼氏を重いと感じたときの対処法③「好き」と言ってあげる
重くてめんどくさい彼氏といえど、きちんと「好き」と言ってあげましょう。「好き」という言葉は相手の不安や自信のなさを解消してくれる魔法の言葉です。きちんと言い続けることで彼氏も自分に自信がついていき、重い言動をすることはなくなります。
彼氏を重いと感じたときの対処法④素直にやめてほしいと言う
あまりにも度を越したことをする場合は、素直にやめてほしいと言いましょう。はっきりと口に出して言うことで相手も理性を取り戻す可能性が高くなります。それでもやめない場合は別れるという手もあります。残念ですがきちんと話し合って別れるようにしましょう。
最後に
今回は重い彼氏の特徴や彼氏を重いと感じてしまったときの対処法をご紹介していきました。根本的な部分を解決していけば、円満に過ごすことも出来ます。きちんと彼の良い部分を見てあげて、不安感や自信のなさを解消してあげましょう。ただ、あまりにも度が過ぎる場合は現実的に考えておくことをおすすめします。
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