でき婚でも結婚式はあり?気をつけたい3つのポイント
でき婚の結婚式、もちろんありです!
ただし気をつけたいポイントがあるのも事実。
いい結婚式にするために、3つのポイントを紹介します。
①2人で「結婚式」についてしっかり話合う
「そもそも、結婚式をする必要があるのか」
「友人を大勢呼ぶ式にするのか、家族だけの式にするのか」
「挙式はするのか、パーティーだけにするのか」
一言で「結婚式」とは言っても、決めることはたくさんあります。
どんな結婚式にするのか、まずは2人でしっかり話し合うことが大切です。
とくに男性は「結婚式」への憧れがない方も。
「妻が(結婚式を)やりたいと言ったので」
「本当はやりたくなかったけど、妻のために」
と本音をもらす男性もいます。
挙式にこだわらず写真だけ残す選択肢も!
どういった結婚式にするのが2人にとって最適なのか、しっかり話し合うことが大切です。
②予算を決める
子どもが生まれることがすでに決まっている「でき婚」。
新生活、出産、子育て…。
助成金なども増えてきましたが、これから先何かと出費が続く…。
「結婚式なんてしてる余裕ないんじゃない?」と男性の本音も聞こえてきそうです。
大切なのは、結婚式を含めて今後必要になる「予算」を計算すること。
「愛はお金では買えない」とよく言いますが、お金がないと人間「余裕」が失われるもの。
もちろん結婚式は非常に素敵なこと。
しかしながら、身の丈にあった結婚式にすることは、これから共に生活していく上で非常に大切なポイントと言えるのではないでしょうか。
③結婚式の時期を考える
結婚式する時期も、でき婚カップルには非常に重要なポイント。
時期によっては、新婦のお腹の大きさや体調の変化が気になってくるからです。
マイナビニュースが行ったアンケートによると、「妊娠3ヶ月未満」と「妊娠5〜6ヶ月」の時期に結婚式を行ったカップルが多いそう。
妊娠3ヶ月未満は「お腹が大きくなる前」、妊娠5〜6ヶ月はいわゆる「安定期」と言われる時期です。
しかしながら、妊娠中の体調やつわりの症状も人それぞれなので、一概には言えません。
結婚式をあげたいと考えているならば、結婚式の時期を決めるのは重要なポイントと言えるでしょう。
でき婚男の本音は「不安」や「世間の声」が強く影響する
でき婚男性の本音は「不安」が大きく影響するように感じます。
「子どもができた」と言われてもどうしたらいいのかわからず、覚悟も決まらない。
不安な気持ちがとにかく大きく、どうしてもマイナスな感情が生まれやすいのかもしれません。
「結婚は大変だ」
「家族ができると自由がなくなる」
そういった世間からの声も影響して、自分に家族ができる覚悟が決まるのも、女性よりも時間がかかるかもしれません。
しかしながら「でき婚してよかった!」という夫婦が多いのも事実。
でき婚後、お子さんが大きくなってから結婚式を行うカップルもいます。
小さなお子さんがいる結婚式は特別愛にあふれていて、2人だけでなく、2人の家族も幸せそうです。
でき婚は決してマイナスなことだけではありません。
でき婚した男性の本音もマイナスな意見ばかりではありませんでした。
今はいろんな形を選択できる時代。
でき婚後の生き方も夫婦で相談できます。
「でき婚=大変そう」と考える人も多いですが、「本人たちが幸せかどうか」がもっとも大切だと言えるのではないでしょうか。
提供・Rolmy
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