可愛らしいイメージの『苺』を使った名前

「めい」の名前の漢字117選|由来や込められた思いは?
(画像= unsplash.com/photos/VCjhp_UHk2w、『Lovely』より引用)

「苺」は、食べ物のイチゴを漢字で書いたものです。意味も、食べ物のイチゴを表しています。名づけに使える漢字で、可愛い雰囲気があるとして女の子に人気がありますよ。

「苺」を付けるときに込める思いには、「可愛がられる人」とか「愛される人」というものがあります。苺は見た目も可愛いので、色んなアイテムに使われる人から好かれる存在ですよね。

「苺」を使った「めい」という漢字は珍しさもあるので、どんな漢字になるのかチェックしましょう!

【「苺」を使った二文字のめい】

苺以、苺依、苺衣、苺唯、苺惟
苺繊、苺音、愛苺、芽苺、姫苺
萌苺、苺歌、苺来、苺泉、苺結

「苺」を使った「めい」という名前は、見た目が可愛くて女の子らしいものばかりです。「姫苺」で「めい」は「姫」という字が入っている分「可愛がられる子」という由来を持つことができますね。

「苺泉」で「めい」ですが、「泉」という字には「才能が溢れる」とか「ひらめきがある」という意味があります。「才能豊かで可愛さもある子」という意味を持たせて名づけをすることができるでしょう。

「苺音」で「めい」は、なんだかおとぎ話の中にいる主人公のような名前ですね。可愛くて愛される人になるのではないでしょうか。

初々しいイメージの『萌』を使った名前

「めい」の名前の漢字117選|由来や込められた思いは?
(画像= unsplash.com/photos/TZpOwJFuIFg、『Lovely』より引用)

「萌」は本来なら「もえ」と読む名前です。初々しさがあり若さを感じる漢字ですが、「めい」にも使うことができますよ。「萌」は草かんむりに明るいと書きます。このことから、草花の芽ばえを意味する字になっています。

名付けをするときは、「明るい子」「希望がある子」「いつもフレッシュな気持ちを持てるように」などのように願いを込めることができますね。

「萌」は見た目も可愛い漢字です。「めい」という名前にどんなふうに使われるのでしょうか。

【「萌」を使った一文字のめい】

「萌」だけで「めい」と読むことができます。「もえちゃん」と間違えられることもありますが、実は「めいちゃん」という珍しさがポイントになるでしょう。

【「萌」を使った二文字のめい】

萌衣、萌依、萌唯、萌惟、萌伊
萌以、萌彩、萌恵、萌愛、萌泉
萌生、萌維、萌郁、萌音、萌意
萌委、萌偉、萌李、萌斐、萌莞

想像通り、「萌」を使った「めい」も可愛いですね。ふんわりとした雰囲気もあるので、優しい女の子になるのではないでしょうか。

「萌生」は、「生命力の強さ」や「健康で明るく元気な子」という雰囲気が伝わってくる字です。活発で可愛い子に育ってほしいという願いを込めることができますね。

「萌彩」は「彩」という字が「才能豊か」とか「惹きつける魅力」というものがあります。そのため、「人に愛され、自分の才能を発揮できる人」という意味で名づけをすることも可能でしょう。

「萌莞」の「莞」は珍しい漢字ですが、この字には「ほがらかさ」や「にこやかさ」という意味が込められています。「笑顔溢れる人生に」とか「ニコニコして愛される人」という希望を込めてもいいですね。

珍しい漢字を使った「めい」

「めい」の名前の漢字117選|由来や込められた思いは?
(画像= unsplash.com/photos/JnHAN1jyaFQ、『Lovely』より引用)

「めい」という名前にすると、みんなから「めいちゃん」と呼ばれて本当に愛される人になりそうですよね。人気が高い名前の「めい」には、珍しい漢字を使ったものもあるので紹介します。

【珍しい漢字を使っためい】

「乙衣」…「乙」を「め」と読ませた「めい」です。「愛されながら成長する人」という意味を込めることができます。

「命生」…「命」を「め」、「生」を「い」と読んで「めい」です。「生まれてきてくれてありがとう。」という想いと「命の大切さを感じる人」という願いがこもった名前ですね。

「葵」…「あおい」とも読むこの字だけで「めい」と読むこともできます。「落ち着いて気品がある子」とか「爽やかで美しい人」という意味を込めるといいでしょう。

「五月」…英語で五月は「めい」なので、五月と書いて「めい」と読ませる人もいますよ。生まれてきてくれたことに感謝しているのが分かる名前ですよね。

「夢生」…「目標や夢を持って生きる人」という願いを込めた素敵な名前になるのではないでしょうか。見た目も綺麗で周りに羨ましいと思われそうですね。

【その他の珍しい漢字のめい】

女唯、皐月、海唯、梅依、茉依
瞳依、匁衣、名唯、女依、女良
姫泉、恵易、盟衣

珍しい漢字を使った「めい」は、その人の名前を知らなければ読むことが難しいものが多いですね。しかし、人と被らない漢字になって特別感があるのではないでしょうか。