また、連続殺人事件を起こす謎の集団のリーダーで、木原の因縁の相手となる男を演じた森田は「台本を読んでいる時からどんどん次の展開が気になるドラマ」と、その魅力を語っていた。

「とくにアクションは、1話の冒頭のアクションなんかもめちゃくちゃカッコイイし、『これ、テレビで見られるんだ』と。いろんな登場人物が出てきますけど、それぞれがどんな絡みをしていくのか、後半でどんな関係性が生まれるのか。ぜひ楽しみにしてほしいと思います」(森田)

「自分が原作をやっている映画・ドラマっていつもすごく力が入るし、自分が生み出したセリフを俳優の方々がしゃべっているのを見ると、やっぱり感動しています」とは沖田臥竜氏。

「今回の作品は“不良用語”が多いので。監修の部分では言葉のニュアンス、イントネーションなどを意識していました」と述べ、改めて今回のドラマの見どころを紹介した。