ダメな部分も許し合える夫婦
夫婦の関係が長く続くと、だんだん相手の嫌な部分、ダメな部分も見えてくるものです。
相手のダメな部分が出たときに、どのように向き合うかが良い夫婦関係を継続するコツです◎
我慢すると不満が溜まりに溜まって爆発し、取り返しの付かないことにもなりかねません。
レイジーな部分はお互い様なので、いちいちお説教したり、ネチネチ攻め合ったりはしません。
ときにはお互いのダメな部分を指摘しあい、価値観や考え方のすり合わせをしましょう。
お互いの欠点を二人で乗り切れる夫婦が理想ですよね。
夫婦それぞれ気を抜きたい部分も怠ける部分も違います。
結婚生活が3年、4年と続いていくと、だんだん他のいろんなところにも目がいってしまいがちですが、だらんと気を抜ける唯一の場所は家だから…
「まあ私も同じく許してもらっているし」「まあいっか…」と呟いて、怠惰なところを認め合うのも、必要ですね。
感謝や愛情をきちんと相手へ伝えられる夫婦
感謝や愛情を言葉にするのは気恥ずかしいかもしれませんが、いくら夫婦といえども元々は他人です。
気持ちを言葉にしなければ、きちんと伝わりません。
夫婦でいる時間が長くなると、「好き」や「愛してる」を伝える際に恥ずかしさが生じて、伝える機会が減ってしまうこともあるかと思います。
仲良し夫婦は、日頃から「ありがとう」の感謝の気持ちや、「愛している」という愛情表現をきちんと言葉にすることを心がけています＊
感謝や愛情を伝えられて嫌な気持ちになる人はいないため、仲良し夫婦は素直に、上手に気持ちを言葉で伝えていることが多いです。
最高の友だちのような夫婦
夫婦の仲がよく、友達感覚で家庭生活を送る夫婦のことを「友達夫婦」ということもあるようです。
家庭でいっしょに生活する相手が友達みたいな存在であれば、毎日がとても楽しくなりそうですね♪
友達感覚の夫婦の仲の良さが、家庭内に穏やかな雰囲気をもたらして、家族も明るくなりそうですね＊
夫が家長として上に立ち、それに付き従う妻という夫婦よりも、お互いが対等な立場で協力し合うような友達のような関係が、理想の夫婦の形として求められることも多いそうです＊
たとえば、彼がヒゲを剃り残していたら 「ちゃんと剃りなよ！」と普通の顔で指摘したり、彼も「口紅が歯についちゃっているよ」と何食わぬ顔で言ってきたり、とお互いに気になったとは何でも言い合い、喧嘩になったとしても何となく仲直りする流れが出来てきます。
基本的に、何も気にせず言い合える関係は、友達夫婦の最大の特徴といえるでしょう＊
取り繕うことなく自然体でいられるところが、友達みたいな関係の夫婦のよさだと感じるママもいるようです。
他にも、気を許しあった友達といるような感覚で居られるので、楽な気持ちで生活できるのもいいところですね♪
まとめ
理想の夫婦の二人の関係性についてご紹介してきましたが、いかがでしたか？
理想の夫婦に少しでも近づくためには、日々のお互いの努力が必要なことも見えてきたのではないでしょうか？
結婚して夫婦になっても、日々意識するだけで、二人の関係性はとてもいい方向に向かっていくはずです＊
理想の夫婦像に近づけるために、自分の気持ちの持ちかたや、努力を惜しまず、生活をしていけると良いですね♪
理想を現実にして、お二人の夫婦関係がより良いものになるよう、参考になればと思います☆
提供・DRESSY
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