みなさんは、「理想の夫婦」ってどんな夫婦を想像しますか?前代の理想の夫婦像はどんなものなのか、見ていきたいと思います*理想の夫婦像に近づけるために、大切なことも見つけられるかと思います...☆理想を現実にしていけるように、お二人の夫婦関係がより良いものになるよう、参考になればと思います♪*
プレ花嫁のみなさま、こんにちは!
神奈川県のご当地ライターのゆいまるです♡*
みなさんは、「理想の夫婦」ってどんな夫婦を想像しますか?
前代の理想の夫婦像はどんなものなのか、見ていきたいと思います*
現在の理想の夫婦像とは?
結婚を希望している方は「いい夫婦関係を築ける人と結婚したい」と思っているはず。
では、「いい夫婦」と聞いて具体的にどんな関係の二人をイメージしますか?
詳しく見ていきたいと思います*
お互いを尊敬し合える夫婦
お互いに対等の関係で尊敬し合える夫婦は、いくつになっても良好な関係であり続けることができます◎
お互いをしっかり尊敬し合っている夫婦は、お金の面においてもトラブルやいざこざが少ないのがポイント。
お金でもめるのは一番避けたい問題ですし、そんな信頼関係をしっかり築いていけるのが理想ですよね。
「ダメな部分も許し合えること」を理想の夫婦像のひとつに挙げたように、パートナーの存在に感謝し、ときにはお互い助け合うという気持ちがなければ、尊敬し合える夫婦にはなれません。
稼いでいるから、家事を担当しているから偉いといった考え方ではなく、お互いを対等な立場と捉え、パートナーが夫婦のため、家族のためにしてくれる行為を尊重できることが理想です。
笑顔が絶えない夫婦
なんといっても、円満な関係を長続きさせるためには「笑顔」を忘れないことです!
自分が笑顔なら相手も自然と表情がほころんできますよね♪
お互いに笑顔になれれば、さらにしあわせな気持ちになれるでしょう。
また、相手の笑顔を見たら疲れも吹き飛んでしまうこともありますし、その効果ははかりしれません。
それに、パパやママが笑っていたら子どもも嬉しく感じるものです☆
夫婦だけではなく、家族全体の空気感もよい方へと変えてくれるし、いいことずくめです♪
よくコミュニケーションを取れている夫婦、冗談を言い合える夫婦は、二人の間や家族に笑顔が耐えません。
夫婦がお互いにコミュニケーションや感謝の気持ちを大切にして、笑顔を忘れないよう心がければ、もっと夫婦間の生活を豊かにしていくことができるでしょう。
家族みんなが早く帰りたくなるような、居心地のいいあったかい家庭を築いてくださいね。
何気ない会話のときも、仕事や育児で疲れているときも、笑顔でいることを心がけましょう。
笑顔を心がけるだけでも、理想の夫婦像を実現することができますよ!
お互いが自立している夫婦
精神的自立とは、簡単に言うならば、「あなたがいなければ、生きていけない…」ではなくて、「あなたがいなくても幸せ。でも、あなたがいたらもっと幸せ!」というのを本音に思っていられる状況こそが、本当の精神的自立です*
お互いができることはやった上で、そこで協力した時に、二人の力が合わさって、その相乗効果で大きな力になるのだと思います。
実はお互いが相手に期待しすぎない、むしろ相手の意思を尊重し合う、最良のパートナー関係なのです。
依存せず、何かをしてもらいたいと求めないことで、お互いがより尊重しあえるようになります。
相手に「してもらうこと」を期待していないので、期待通りにいかなくても怒りが込み上げて来ないのです。
お互いが、自分ができることは自分でやろうと思っているので、もし相手が先にそれをやってくれていたら、感謝の気持ちを抱くことができるのです。
自立している夫婦とは、「各自が1人になっても生きている夫婦」のことで、「生活すること自体は1人でも大丈夫だとしても、一緒にいたいから夫婦の関係でいることが理想」とさわぐちさんは語っています。
つまり、相手に依存しなければ成り立たない関係ではなく、必要なときに役割分担ができる関係であることこそが、夫婦で支え合うこと、協力すること以前に大事だということです。