周りの見て「この人かなり病んでるな…」と感じたことはありませんか?病んでる人は独特の暗いオーラをまとっていて、あまりお近付きにはなりたくないですよね。病んでる人の特徴を知り、自分に被害が及ばないように上手な対処法をチェックしましょう!
病んでる人の特徴【行動10選】
病んでる人は元気な人に比べてネガティブな行動が目立ちます。
他人に対して不愉快な行動を繰り返すこともあり、非常に悪目立ちしている人も少なくありません。
病んでる人の行動の特徴を確認してみましょう。
病んでる人の特徴【行動】①人の悪口ばかり言う
病んでる人の特徴としては、人の悪口ばかり言うのが印象的ですね。
他人の粗探しばかりして、少しでも自分よりも劣っているところを見つけると徹底的に攻撃します。
ストレートに面と向かって本人に悪口を言う場合もあれば、コソコソと周りの人に陰口を叩くこともあります。
病んでる人からは他人を褒める言葉を一切聞くことはないでしょう。
病んでる人の特徴【行動】②不眠症である
病んでる人は不眠症の人も多いです。
病んでいる人はいつも頭の中で他人への嫉妬や悪口を考えて悶々としていたり、心配事が次々に出てきたりして、眠りを妨げる原因をたくさん抱え込んでいます。
ベッドに入っても一晩中眠れないのは辛いですね。病んでる人は不眠症のために病院で診察を受ける人も少なくありません。
病んでる人の特徴【行動】③ギャンブルやお酒に依存している
病んでる人はギャンブルやお酒に依存しがちです。
ギャンブルやお酒に依存してしまうのは、一種の現実逃避ですね。
没頭している間は心配事や悩み事を忘れることができるためハマってしまう人が多いのでしょう。
どちらも依存し過ぎると体を壊してしまったり、金銭的な破綻を招いてしまいます。
もちろん健全であるとは言い難いですね。
病んでる人の特徴【行動】④一人行動が多い
病んでる人は本当に親しい友人などはほとんどいません。
そのためいつも一人行動が多くなり、ポツンと寂しそうに過ごしています。
周りが楽しそうに友人などど会話をしているのを見て羨ましいという妬みの感情を抱いている人もいます。
一人でも堂々として充実した時間を過ごしている一匹オオカミタイプとはまったく違い、オドオドした雰囲気なのが特徴です。
病んでる人の特徴【行動】⑤最悪なことばかり考える
病んでる人は基本的に最悪な事ばかり考えます。
勉強でも仕事でも常に悪いことばかり考えて、まだ何も問題が起きていないのに気分が落ち込んでいることもめずらしくありません。
最悪なことばかりを考えている病んでいる人は、無意識のうちに何度も溜息をつくため、周りの人もその重い空気に嫌な気持ちになってしまうこともあるでしょう。
病んでる人の特徴【行動】⑥いつもイライラしている
最悪なことばかり考えて溜息をつくだけでなく、病んでる人はいつもイライラしているのも特徴です。
自分に対しても他人に対しても思い通りにならない不満が溜まっていて、社会に対しても大きな不満を抱えている場合もあります。
いつも病んでイライラしている人は他人から優しい言葉をかけられても、トゲのある言葉しか返ってきません。
病んでる人の特徴【行動】⑦暴力的な行動が目立つ
病んでる人は暴力的な行動も目立つことがあります。
人に対して危害を加えてしまったり、小動物などをイジメたり、暴力的な行動でストレスを発散してしまう人も存在します。
暴力的な行動は男性だけでなく女性にも見られ、家族や恋人が被害を受けてしまうことも多いです。
また暴力の矛先が人間や動物などの生き物ではなく、物に向かうケースもあります。
程度の差はありますが、病んでる人の暴力的な行動は非常に厄介ですね。
病んでる人の特徴【行動】⑧拒食や過食に陥っている
病んでる人は拒食や可食に陥っている人も少なくないですね。
拒食や過食はストレスが大きく関係していると考えられます。
食べる事に罪悪感を覚えて吐いてしまったり、食べ続けていなければ安心できなかったり、食事の仕方に病んでる人の心の問題が出てくることも多いです。
一人暮らしの場合は家族や周りの人が異常事態に気付くのが遅れてしまうこともあります。
病んでる人の特徴【行動】⑨部屋に閉じこもりがちである
部屋に閉じこもりがちであるのも病んでる人の特徴の1つです。
病んでる人は自分の家や部屋以外の場所から出たがらないことが多く、一歩でも外に出ると周りは敵だらけだと思いこんでいる人もいます。
必要最低限の外出以外は常に部屋に閉じこもっている状態は、精神的にも肉体的にもマイナスの影響がありそうですね。
病んでる人の特徴【行動】⑩自傷行為を繰り返している
病んでる人の中には、自分を傷つける自傷行為を繰り返している人もいます。
手首に生々しい傷跡があったり、爪を噛んでボロボロにしていたり、髪を抜いてしまったりする人もいますね。
自傷行為を繰り返しながらその様子をSNSなどで投稿してしまう人は、それを見て不快になる人がいることを理解できません。
ひどい場合は精神的なケアが必要になることもあります。