あなたは「丹光」というものをご存じでしょうか。赤い光や紫の光など見え方は人それぞれ違いがありますが、それぞれにスピリチュアルな意味があります。今回は丹光についてやヨガや瞑想などで見える人の特徴、光の意味について紹介します。

丹光とは?

丹光(たんこう)とは目を閉じた時に見える光

丹光(たんこう)とは目を閉じた際にまぶたの裏あたりに見える、光のことを指しています。この丹光は明るい場所で目を閉じたとしても見えることはほとんどなく、夜に電気を消した暗い部屋の中でゆっくりと目を閉じていくと見えてくることがあります。

目を閉じてすぐには光を感じることができませんが、しばらく待っているとぼんやりとまぶたの裏あたりに丹光とよばれる光が見えてくるはずです。

丹光は純真な心をしている時にみえるといわれている

丹光とはいつでも見えるというわけではなく、心が清らかな状態、純真な心をしているときのみに見える光といわれています。そのため心配事があるときや不安を感じているとき、怒りの感情で支配されているときには丹光を見ることは難しいです。

つまり丹光とは、心や気持ちが自分自身に向いている、邪念のない純粋な状態でないと中々見ることができない光といえます。無理に丹光を見ようとすると、邪念が強くなっていくため余計に見えにくくなっていきます。

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丹光がみえる人の特徴5選

丹光がみえる人の特徴①リラックス状態の人

丹光がみえる人の特徴として1つ目に紹介するのは、心身共にリラックス状態にあるということです。丹光とは私たちの顔にある目ではなく、第三の目(サードアイ)と呼ばれるものでみていると言われています。

この第三の目とはリラックス状態であると開眼しやすいといわれているため、心に雑念がなく本当の意味でリラックスしている状態である人には丹光が見えるといわれています。

丹光がみえる人の特徴②自分の直感を信じている

丹光がみえる人の特徴として2つ目に紹介するのは、小さな子どものように自分の気持ちや直感を大切にして生きているということです。第三の目は、大人になるにつれて現実的なものの見方をするようになっていくと、閉じていくといわれています。

そのためまだ現実的な考えをせず思いのまま直感で行動している子どもや、大人になっても自分の直感を大切にしている人は第三の目が閉じておらず、訓練などしなくとも自然と丹光がみえていると言われています。

丹光がみえる人の特徴③霊気(レイキ)の経験がある

丹光がみえる人の特徴として3つ目に紹介するのは、霊気(レイキ)と呼ばれるエネルギー療法の経験があるという人です。霊気とは身体などに手を当て生命エネルギーを送るという身体を健康に導くためのヒーリングですが、健康だけでなくリラックス状態の促進効果もあると言われています。

そのため霊気を継続して受けていくと、ストレスから解放され心身共にしっかりとリラックスできるとされています。丹光がみえる人の特徴としてリラックスしているということもり、霊気を受けていることで丹光が見えるようになったという人も多くいます。

丹光がみえる人の特徴④ヨガ・瞑想をしている

丹光がみえる人の特徴として4つ目に紹介するのは、ヨガ・瞑想を日常的に行っている人ということです。丹光とは自分の体内に流れているチャクラの色を見ているといわれており、同じくチャクラを感じることを大切にしているヨガや瞑想をしている人は丹光が見えるといわれています。

また瞑想では、目を閉じ呼吸を整えてリラックス状態にし、内なる自分を見つめ直すために行います。そのため丹光を見るための条件が自然とできていくため、丹光が現段階で見えてないという人も瞑想を繰り返すことで見えていくようになると言われています。

丹光がみえる人の特徴⑤スピリチュアル能力が開花している

丹光がみえる人の特徴として4つ目に紹介するのは、霊的な者が見えたりオーラが見えるなどのスピリチュアル能力が開花、または開花しようとしている人ということです。丹光を見ている第三の目では、肉眼では見えないオーラやチャクラを見ているといわれています。

丹光でみえる色や模様は、現在活性化しているものを表しているといわれており、その中でも特に幾何学模様の丹光が見えている場合にはスピリチュアル能力が活性化している状態とされています。そのためスピリチュアル能力が開花している人や、開花しようとしている人は丹光が見えるという人は多いです。

丹光を見えるようにするためにおすすめな瞑想ですが、正しいやり方で実施するのが大切です。こちらと合わせて参考にしてみてください。