仕事ができない‥‥つらいときの対処法

仕事ができない…つらい人へ。仕事ができない人の特徴や改善方法とは
(画像=『Rolmy』より引用)

ここまで、仕事ができない人の特徴や、根本的な理由を探ってきました。
そして改善策もお伝えしてきましたが、もちろん誰もがすぐにこれで改善するわけではありません。

これらを参考に頑張ってみているけど、まだまだ過渡期で「つらい」と感じることは多いでしょう。
そんなときのために「今つらいのを何とかしたい」というときの対処法も併せて紹介します。

これから紹介する対処法を実践し、仕事ができる自分になるまでのつらい期間を乗り越えてください。

趣味を思いっきり楽しむ

仕事ができない…つらい人へ。仕事ができない人の特徴や改善方法とは
(画像=『Rolmy』より引用)

まずは、自分の好きなことや趣味を思いっきり楽しんでみましょう。
仕事のことなんか忘れて、思いっきり趣味に没頭するのです。

仕事ができない・つらいと悩んでいる人は、休日にも仕事のことが頭から離れず休んだ気分になれないという人が多いです。
でも、それではオン・オフの切換えができず悪循環です。

休みの日は思いっきり自分のために時間を使う、仕事なんてどうでもいいというくらいの勢いで楽しんでください。

思いっきりオフの時間を楽しめば、自然とオンの時間にも前向きな気持ちで臨めるようになります。
オン・オフの切換えが苦手な方は多いと思いますが、少しずつ練習してみましょう。

しっかり睡眠をとる

仕事ができない…つらい人へ。仕事ができない人の特徴や改善方法とは
(画像=『Rolmy』より引用)

「仕事ができない」「つらい」「そんな自分が嫌だ」と眠れない日々を過ごしていませんか?
しっかりと睡眠をとるのは基本です。

身体は資本ですから、まずは十分睡眠をとりましょう。

睡眠不足だと集中力が切れてしまいがちになる上に、考えがネガティブな方向に行ってしまいがちです。
睡眠不足で良いことは1つも生まれません。

休みの日に目覚ましもかけず、スマホもマナーモードにするなどして思いっきり寝るというのもストレス解消になるのでおすすめです。

自分のなりたい社会人像を考えてみる

仕事ができない…つらい人へ。仕事ができない人の特徴や改善方法とは
(画像=『Rolmy』より引用)

漠然と「仕事ができない」「つらい」と悩んでいる人は多いでしょうが、では一体どんな人であれば「仕事ができる」人だと思えるのでしょうか。
自分はいったい、今の会社でどんな風に働きたいのでしょうか。

きっとそこには、先輩だったり著名人だったりと実は具体的に「なりたい像」があるはずです。
人は自分と誰かを常に比べて自分を評価するものです。

誰かしら自分が基準にしている「仕事ができる人」というのがいて、それに対して「自分は仕事ができない」と悩んでいるケースが非常に多いです。

一度ゆっくり自分の気持ちを整理するという意味も込めて、自分がなりたいと思う社会人像とはなんなのか考えてみましょう。

それはつまり、最終的にどんな風になれば「自分は仕事ができる」と感じることができるのか、その悩みのゴールを表しているともいえるのです。

自分には何が足りていないのかを紙に書き出してみる

仕事ができない…つらい人へ。仕事ができない人の特徴や改善方法とは
(画像=『Rolmy』より引用)

自分のなりたい社会人像が思い浮かんだら、そこに達するのに自分には何が足りていないのかを紙に書き出してみましょう。
そうすることで自分のするべきことがより具体的になり、目標を持ちやすくなります。

1つでもその目標を達成することで自分の自信にもつながります。
自分に自信を持てるようになると、周りの人が怖くなくなりコミュニケーションも取りやすくなるという好循環が生まれます。

今一度、自分には何が足りていないのかを紙に書き出してみて、すぐに改善できそうなものから改善に取り掛かってみましょう。

信頼できる先輩や上司に相談する

仕事ができない…つらい人へ。仕事ができない人の特徴や改善方法とは
(画像=『Rolmy』より引用)

今、仕事ができない状態がつらいと思っていることを1人で悩む必要はありません。
あなたにもし信頼できる先輩や上司がいるのであれば、相談してみるといいでしょう。

「自分は自分のことを仕事ができないと思っている」「そのため毎日がつらい」と打ち明けるだけでも気持ちが楽になります。

紹介してきた改善策を試してみて、まだ改善とまで行っていなくても「自分なりにこうして努力はしているが、今まだ仕事ができない状態なのでつらい」と伝えて大丈夫です。

それを知った周りは、あなたの悩んでいる部分に対して重点的に指導をしてくれたりフォローに入ってくれたりするかもしれません。

極端な話ですが、もしかしたら「仕事ができない」と思っているのはあなただけかもしれません。
周りは実は「いつも一生懸命仕事を頑張ってくれている」と評価してくれているかもしれないのです。

だからこそ、自分の気持ちというのを周りの人間に打ち明けることは大切なことなのです。

試験や資格に挑戦する

仕事ができない…つらい人へ。仕事ができない人の特徴や改善方法とは
(画像=『Rolmy』より引用)

少し時間に余裕があるのであれば、仕事に関連する試験や資格に挑戦するのもいいでしょう。
自己研鑽をすることで社内の評価も少なからず上がりますし、何より試験や資格に合格することで自分に自信がつきます。

繰り返しにはなりますが、自分に自信を持てるようになると人とのコミュニケーションも上手くいきやすくなります。

また、試験や資格を取得することであなたに向いている仕事の分野がはっきりとし適切な部署への異動を考えることも出来るでしょう。

仕事が忙しく、毎日残業が多いなど時間に余裕がない場合は無理をする必要はありませんが、何か少しでも自分に自信をつけることをしてみるのをおすすめします。

仕事ができない…つらいときは1人で悩まないこと

仕事ができない…つらい人へ。仕事ができない人の特徴や改善方法とは
(画像=『Rolmy』より引用)

仕事がうまくいかないとき、周りとなじめないときなど「自分は仕事ができない」「つらい」とネガティブになってしまいがちです。
でも、決して1人で悩まないでください。

人によっては「転職しようかな」と考える人もいるかもしれません。
たしかに、転職すれば心機一転新しい職場で気持ちを切り替えて仕事に臨むことができますが、根本的な解決にはならないケースが多いです。

まずは紹介してきた通り自分を見つめ直し、自分のどういうところが「仕事ができない」のかを考えてみるべきです。
それは決して1人ではなく、信頼できる先輩や上司を頼っても大丈夫です。

「仕事ができない」と悩んでいる人は今一度、自分を見つめ返し行動に移してみましょう。


提供・Rolmy

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